やまもとのグレーゾーン

札幌の絵描き山本雄基のきまぐれ雑感と日常。

YUKI YAMAMOTO

OHNE TITEL. WENN UBERHAUPT, DANN EINE HYPOTHESE:

MALEREI UBER AQUIVALENTE DIFFERENZEN
(タイトルなし、あるいは等価の差異についての絵画) 


EROFFNUNG: FREITAG, 07. SEPTEMBER 2018 AB 18 UHR

AUSSTELLUNG: 08. SEPTEMBER BIS 26. OKTOBER 2018
2018年9月8日~ 10月26日

Mikiko Sato Gallery
https://www.mikikosatogallery.com/de/ 


ミキコサトウギャラリーで3年ぶり、3回目の個展を開催中です。
大小合わせて16点の新作を展示しておりますので、ぜひご覧ください。


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「北海道 未来のしごとの参考書」というウェブサイトに、インタビューが掲載されました。

高大生向けの職業紹介サイトです。

https://sankousho.haj.co.jp/interview/?interview_id=117 
 
 

つい先日、一停無視で警察から罰金7,000円を浴びたんですけど、職業を聞かれて「自営業」では納得してもらえず「が、が、画家です、、、」とぎこちなく申告せざるを得なかった身のワタクシが、こういうサイトで画家としてインタビューを受ける不思議。
 

今画学生で未来が闇に包まれそうな若者の皆様、あるいはお子様の進路選択が美術になりそうな雰囲気にビビってる皆様、あくまでケーススタディのひとつとしてご活用ください。
 

また、他の画家のみなさんにも、それは違うだろおおおぁぁ!!とできるだけ言われないように気をつけながら、割と正直に答えたつもりではありますが、いかがでしょう!?ここが一番緊張するところ。



夏のnaebono art studio、ダブルイベントです。
 

その1
9月1日まで開催中のMEXICADO展は、アメリカとの国境沿いに住むメキシコのアーティスト17名の展示となっており、普段なかなかお目にかかれない内容となっております。

MEXICAIDO

会期: 812()~91()

入場は予約制になります。

14時から20時まで1時間毎の時間予約となります。

希望日の3日前までに、氏名、連絡先、希望時間をお書きの上、

Fbnaebonoページ、及びnaebonoyamamoto@gmail.comまでご連絡ください。


81914時〜 オープンスタジオ時

9119時〜 クロージングパーティ時

は、自由に入場することができます。

詳細はこちら
http://www.naebono.com/archives/664

メキシカイドウ
 




その2 

19日14:00からは久々のなえぼのオープンスタジオ!
僕は制作途中の現場をそのまま公開することになりそうです。
19日に来場された場合、MEXICADO展も自由に観賞できますので、オススメです。

19時からはパーティやります。晴れたらバーベキューもやる予定なので、

ぜひお越しくださいませ~~~!
http://www.naebono.com/archives/660

オープンスタジオ
 

その1
個展のお知らせです。

山本雄基

Yuki Yamamoto Exhibition


201881()~30()

1~30, August, 2018


作家在廊日 81~3

アーティストトーク

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入場無料

展覧会はご宿泊以外の方もご覧いただけます。


板室温泉大黒屋

Itamuro Onsen Daikokuya

http://www.itamuro-daikokuya.com


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その2

企画協力させていただきました。


500m美術館vol.27「絵画の現在地」

Sapporo 500m Gallery vol.26 Exhibition

札幌大通地下ギャラリー500m美術館

http://500m.jp/exhibition/4443.html 

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僕らの運営するnaebono art studioと、S-AIR(札幌アーティストインレジデンス)共同で行った座談会をnaebonoウェブサイトに公開しました。
僕も参加、編集と直接関わったコンテンツなので、ぜひご覧ください。

naebono Talk 02
naebono×S-AIR共同企画
[高橋喜代史 & 風間天心のレジデンスW帰国 座談会]

http://www.naebono.com/naebonotalk/naebonotalk02-1

宇佐美圭司壁画処分問題。

http://www.utcoop.or.jp/news/news_detail_4946.html

東大から正式謝罪文がでたので、これでなんとなく収束してしまうんだろうか。
納得いかんよね。
仮にも東大の名がつく場所ですら、こんなことが起こるのか?信じられん。

僕にとって宇佐美さんって、作品自体より著作の方を先にを読んでいて、以来ずっと関心があった作家さんだった。
「絵画論 描くことへの復権」(1980年)は、国内で絵画を学ぶにあたって押さえておきたい一冊で、
プリベンションという考えを軸にして、自作及び絵画の分析をどう行うかという知的アプローチを追体験できたり、
デュシャン、ピカソ、マチス、クレーなどを軸に、現在において絵画を描くための場を思考することを体現した内容だった。一部抜粋してみると、
「抽象絵画が表現した悪魔とは、自由が均質へと移行してしまう「均質化の危機」であった。抽象絵画は、均質化の道を避けて通れず、均質化は形式へと循環するというアポリア。だからこそ私たちは循環系の世界にいる。「見えないもの」へのアプローチが、その見えないことによって自律的に語れず、「見えるもの」の側へ循環してしまう。 ー中略ー 循環系に至る表現をもう繰り返す必要はない。私たちは今、循環系を正面から受け止め、それと対抗するような表現の場を築かなければならぬだろう。」
といったシビアな指摘は、当時より絵画を選択した自分にとってグッと緊張感をもたらしてくれたものだった。
 

なかなか実物を見る機会に恵まれなかったんだけど、
僕は2年前の宇佐美さんの回顧展を見に、はるばる和歌山県立近代美術館まで足を運んだんだよな。
もちろん魅力的な展示だった。
そこでは作品のメインモチーフとなる、LIFE誌の実際の黒人暴動写真記事を見ることができたし、
特に90年代以降の高密度で巨大な作品群を何度も往復しながら鑑賞した。
当時の鑑賞メモ抜粋→「…人型を円形に閉じ込めることによる瞬間的かつ永続的な自己時間の現れ。これは暴動写真を見ることで自身の感情が動かされた出会いの鮮度が後々まで固定されたまま画面の中でリフレインしてるような感じ。それってまさに写真的要素、像。その外側に踊るように拡張していく自由な人体のドローイング線描はもっとなんというか自由があって、描いてる今その瞬間もたっぷり含みながら時間の幅が広い感じ。さらに絵画史っつーか人類史の時間軸に触れようとする試み。それらが、地底面に属さない楕円含む遠近法的パース、透明不透明、形態の重なりによる複雑な図と地の反転によって発生した絵画空間で混ざりあって、独特の画面のうねりのダイナミズムをもった多次元がこっちに向かってドバッと畳み掛けてくる。」
ちなみにこの時の展示作品は、カタログを見ると数点が和歌山近美の所蔵品で、残りはすべて個人蔵だったようだ。
そのせいか、80年代の作品展開が抜けていたのが気がかりだった。
 

実際、宇佐美作品を展示している美術館は現状多くないように思ってる。
何度も東京の大きな美術館に足を運んでいるが、収蔵はされてるものの、常設の常連作家という印象は未だ無いんだよな。だから和歌山まで行ったわけで。地方美術館ではどうなんだろう。セゾン現代美術館にたくさん収蔵されているようだけど、軽井沢まで足を運ばなきゃ見れないのも勿体無い話。
東大の対応は論外として、
宇佐美さんの価値付けってもっともっとちゃんとされるべきだよなあ、とも思う。
今回の問題も、新聞やテレビでも報道されるようになったきっかけは、Twitterで岡崎さんが提起したのが始まりで、もしこれが無かったら、いったいいつ表面化されたんだろうか。
今こういう形ではあるけども作家名が注目されたのだから、ドーンと、こんな魅力的な作家さんなんですよって証明することが、せめてモヤモヤを晴らすための正攻法な気もする。何よりもやっぱり、展示でそれをやってほしいなあ。
 

それにしても、自分も作品制作していろんな方に持っていただいている身なので、作品を来世まで守る大変な現実が身に染みる。
美術作品は、大きな他者評価をもって初めて、来世の文化財、お宝価値となる可能性が生まれるので、ただの商品ではない。しかし、いつその価値付けが起こるかはわからないし、そういう状況に恵まれなければ、大事にしてくれる方がいなくなった時点でただの産業廃棄物だ。
作家が亡くなって、自分で保管してた作品が残された家族によって処分されるケースも多いって聞く。それって相続税の対象になってしまうため止むを得ずって場合もあるようだ。
周りにも、作るひと、売るひと、買うひと、それぞれたくさんいるけれど、この問題を起点に、それぞれが、守るひとの属性も意識していけたらいいですね。

僕はニワカではあるが、スピルバーグのファンで、任天堂のファンなのだ。
なので、先週4月20日金曜日って、レディプレイヤー1の公開初日かつ、ニンテンドーラボの発売日という、そんなこと滅多にねえよという、夢のような日だったのだ。

映画は前日すでに席予約済み、ラボはひと月前から予約済みで万全の準備しつつもまあ落ち着かない。
もちろん、事前にペンタゴンペーパーズも見たんだけど、あっ、これは大丈夫だと思った。メディアによる反権威態度の美しい姿、大衆への意識、社交と仕事の葛藤、女性の立ち位置、、今ドンピシャでこれを出してくるセンス。スピさんが同じ年に地味系と派手系の2本を公開する年は両方良いって決まってるんだ。もう確信をもって劇場へ向かうだけ。

‪そんなレディプレイヤー1、IMAX3Dで鑑賞。‬
‪主人公は劇中でいかに純正オタクか試され続け、敵側のオタクからも敬意を払われるという、オタク賛美の映画じゃないか。観客は観客でパロディオマージュをいくつ発見できるかのオタク度を試され続ける。‬

‪といっても僕はやはりオタク度も超ニワカなので、たぶん分かるのは1割くらいだけ。それでもゴールデンアイのオッドジョップのチョップ縛り話、宇宙戦争のトライポッドのセルフパロディ発見でもう満足っつーか、ああこんな僕にも、そこついてくれるんだ的な、祭りへの参加権利を与えてくれたような気持ちにさせてくる包容力だ。ガチ勢はどれだけアガるんだこれ。‬

‪『A.I』作ったんだからこれくらいやっても誰にも文句は言わせねえぜ!て思ってそうなキューブリックの素晴らしいオマージュを始め、超巨匠ならではのネタの実現スケールに、スピさん独特の映像リズム美節で全体が包まれて最高の熱量。シーンで語る、テンポや光の演出、カメラの動き方の独特さ、これがもうバッチリ決まってるじゃないですか。。。全編にわたってそれを満喫できれば、設定のユルさなんて気にならないどころか突っ込む喜びですわ。‬
‪70歳超えでこの無邪気さと、VR世界の描写センス(オアシス世界はもちろん、現実世界でのプレイヤーの描き方がスピさんらしくてよかった)。タンタンとBFGはこの作品のための助走に思えてきた笑‬
‪一方で悪い企業vs青年達、ボーイミーツガール、みたいな展開と、美味い飯が食えるのはリアルだけ、というフレーズ、げえ!と思わせるエグ味も減って、70代らしさも感じる。しかしそこに巧みにフィットさせてくる、ブリッジオブスパイ以降スピさんぞっこんのマークライランス演じる想像主ハリデーの存在よ。あの寂しさと嬉しさが同居した表情で、優しくボソボソ声全開のラストコメントが、スピさん本人だけでなくて、一瞬、故任天堂岩田社長にまで重なって見えて、思わず気が遠くなってしまった。泣いたら負けよ。‬

そうこの泣かせのシークエンス、
それまでの激しい展開から一転、静かでノスタルジーに溢れる茜色の光が奥に見える部屋を全面に押し出して、そこで重要人物たった2人だけにして、優しい言葉のやりとりが展開されるとか、これ、この最後に出してくる定番のスピさん節に多くの人が騙されれるんだ笑(というか、わかりやすいんだかわかりにくいんだかわからん、スピさん的な核心部分だと思う)。ここで音楽がジョン・ウィリアムズだったら負けてたかもですわ。
「あなたは誰?」という質問の抽象性よな。

‪カメラの大きな前後移動が多いし、VRゴーグルとのシンクロ感が心地よいので、3D鑑賞向きだけど、どのくらい違いがあるのか確かめるために、2Dでも見てみようと思う。‬

‪パンフは文字量が凄まじい。引用ネタのガチ説明が豊富にあるので、これは買って正解。‬

‪その後、興奮冷めやらぬままヨドバシカメラへ駆け込み、無事ニンテンドーラボ(バラエティキット)をゲット。VRの世界から、一気にダンボールを組み立て工作する現実感へ。この順序も正しかった。‬
‪玩具屋の一流プロダクトデザインセンスをこれでもかと見せつけられる。‬
‪出来上がりまでのプロセスが思いのほか複雑で、どのパーツになるのか意外に読めない。‬
‪大人でも作るのに時間がかかる、しかし子供でもちゃんと作れそうな、もの凄く丁寧な仕組みだ。‬
‪なぜ自分の作品の梱包はあんなに嫌いなのに、同じダンボール工作のこれは止められないのか。。。それはおそらく、いちばん作業ストレスがかかる接合要素に、糊もハサミもいらず、構造がガッチリな強度になるようにかなり気をつかわれているデザインなことと、折り目を折るめんど臭さが、説明書(すべて映像で見せてくれる)による飽きさせない言葉掛けと効果音の気持ち良さによって中和されてるからだと思った。これは1日ひとつずつじっくり作るのが良いな。しかし、なんて教育的なんだ。
ノッポさんの『できるかな』、学研の科学付録、小学館の雑誌のおまけ、、、あの喜びの感覚は今の仕事に繋がってるということを、どんどん思い起こされる。。。‬
‪工作が完成して思い出す、これコントローラを作ってたんだったって事。こっから、作ったコントローラにテクノロジーを加えて、ゲームをするんだった。テクノロジーの仕組みを理解しながらゲームプレイをするので、いつものゲームと面白さのツボが違うのだ。この、仕組みの構造を延長させていくと、レディプレイヤー1の世界に繋がると思うと、また熱くなる。‬

‪いま僕は、純粋に自分の状況からも年齢からも浮遊し、誰にも邪魔されずに、完全に遊びのユニバースに漂い、マジで幸せな瞬間を過ごしている、と思えた。‬

‪昨年のちょうど今頃も、同じく任天堂のゼルダ新作のシステム構造と世界の美しさに圧倒され、2日くらいショックで作品制作ができなくなった笑 ‬
‪まさか2年連続でそういう喜びを噛み締められるなんてねえ。‬
‪今年はもうここからまた、恐ろしい制作地獄が待っているので、癒しの前払いだと思うことにする。絵画だって絵画オタクが守るものですよねと、気を引き締めつつ!‬

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香港から帰ってきてからというもの、どうも気持ちが落ちつかない。
本当はすぐに制作を始めなければならないスケジュールで、
アトリエには来てみるものの、ソワソワと筆が続かないのだ。
あれやこれや本棚やネットから文章をつまみ食いしては、
当たり屋のように誰かを捕まえてベラベラ話すなど、
漠然と、思考とか美術とか表現(大した内容でもないのに)の話が止まらない。 
naebonoメンバーを捕まえて、文字対談してたら何万字とかになってしまったり、
友人画家宅に押しかけて近況を深夜2時まで聞いてもらったり。。。
ちょっと自分でも珍しいくらい、一人で押せ押せ気味である。 

3月までの制作が鬼ラッシュだったのち、
直後が東京やら香港やらのインプットラッシュで整理がついていないんだろう。
そろそろ周りの空気から迷惑感が表出されてきており、やばい。
仕方がないので、このブログに吐くしかないのかもしれん(笑) 

フェア後、ひきつづき一週間東京。
無目的にぶらぶらするつもりが、
さすが東京、毎日何かしら行くところがある。

・MOA美術館まで足伸ばして光琳の国宝鑑賞。
んー構図はさすがにカッコ良いが、やっぱり空間を放棄した描き方なのでツボらない。
真ん中の川は奥ではなく上に上がり、水流は川の橋で途切れているゆえに柄である。
だから、川の部分は川ではなくて装飾的な抽象形態だ。そう割り切れば少しは納得出来る。
しかしこの美術館はガラスの透過率が高すぎて、頭をぶつけている方が多数。
ゴン ゴン という音が響くたびに笑いが起こる。
数万人目のお客様は、ダメージ蓄積の末にガラス破壊賞をもらえるのではないか。

・すみだ北斎美術館
大きくないけどエリアのシンボルマークとしてカッコ良い存在感だなあ。
まさかの肉筆画を拝見。東西のテクニック混在っぷりが貪欲で素晴らしい。
人形がリアルすぎて怖い。

・熊谷守一
いかにも売り絵っぽい金色の額縁をすべて外したらさらに印象が良くなるはず、、、
いや額のせいにしてはならぬ、必死に絵に集中。
一見2〜3層構造だけど、赤いラインと塗りの関係を見ていると、そのプロセスの中に
見えない複数層が見えてくる。そういう点において、すげえわかりづらいことをやっている。
単なる可愛い装飾的な絵では全くない。

・VOCA展レセプション
以前札幌で展示していた浦川くんに会えた。堂々とした大作。
画面を収めるためのブラシストロークはまだKarstin Bratchのに引っ張られすぎているけれど、
それ以外のパサっとした描写が良かった。

・BankARTでNEO FLXUSというイベントに参加。
フェア期間中にハタさんに紹介してもらったKioさんの企画。
観客を巻き込んでいく方法論、巻き込んでもパフォーマンスが一体となる仕組みの構造、
その信用度合いと確かめたくてこっそり意地悪なアクションをしたけどそっと流されていた。
こっそりすぎたのかもしれない。
これでこの建物としてのBankART訪問は最後になるなあ。

・森美術館でレアンドロエルリッヒ、
アトラクション系と冷やかしで見に行ったら、思いの外ちゃんと美術の問題を抽出していて、
すいませんでした、、、と心の中で謝りながら、キャーキャー楽しんでいる鑑賞者を横目に、
彼の生み出す(主に鏡を使って)境界線の質について考えた。

 ・彦坂くんの個展
質問しまくった。画家との話は独特の言語展開になるのでやっぱいいな。
本人は遠方へ帰宅してしまい、本人不在の2次会であの作家さんやあの作家さんと顔見知りに。

・荒木悠くんの個展atボルボスタジオ
リンチのロストハイウェイ未見で鑑賞したけど、なるほどその違和感の表出は十分堪能できた。
生み出す境界線の現れ方において、先日みたエルリッヒと、伊藤隆介作品と、荒木くん作品を比較するとその違いが面白い。

・ブランクラス
末永さんの企画、参加作家が、強制かつやや複雑なルールで作家名を変えて作品をみるという実験的な内容。
なるほど、佐藤さんは自分の別人格を作るためにルソーを召喚するのねってとこが面白かった。
初ブランクラスで、オーナーの小林さんにねほりはほり運営形態について質問。
その後の飲み会でも、いろんな作家さん達と交流。楽しいね。
naebonoの参考に、、、作家脳と別にnaebono運営脳が増えると、会話のバリエーションが増える。 

・板室温泉大黒屋の授賞式
 今年で最後となるコンペの授賞式へ。ちょうど一年ぶりだ。
ああ、楽しいこの光景もこれで最後なのね。
久々に晢オタ美術家のSさんに会える機会でもある。ここ重要。漏れ出る哲思考チェック。
鈴木隆史さんの作品が気になりすぎて、後半はご本人を捕まえて質問攻め。
この人はまさに絵画に選ばれた人だ。絵画という行為すべてにまっすぐだ。
こっちの邪念が清められるような会話ができた。
あ、この感覚、ちょっとゴッホの作品を前にしたときの感覚に近いぞ。 

共同運営しているnaebono初の読み物コンテンツができました。

naebono Talk 
進藤冬華 「アメリカ滞在報告&札幌で制作活動を続けること」

2018年1月7日に開催したトークイベントの内容を元に、言いそびれたことや答えきれなかったことなどを、
ウェブ用に新たに加筆・修正を加えたバージョンです。全5回に分けて掲載しましたので、ぜひご覧ください。

http://www.naebono.com/archives/460  


2人の作家性の違いから、美術への向き合い方を色々考えられる内容になったと思っています。僕は聞き手の役割でしたが、間接的に自分の作品の話もけっこうしたような気にもなっています。


トークの最後に、ご協力お願いしますと投げかけてしまいましたが、
まず最後まで読んでくれるだけでも十分チカラを貰えます!笑
もしおもしろかったらシェアやクチコミなどで拡散してもらえれば、
またこれを叩き台にさらなる議論に発展してもらえたりすれば、とても嬉しいです!!


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