やまもとのグレーゾーン

札幌の絵描き山本雄基のきまぐれ雑感と日常。

2012年12月

数日ハンブルグでダラダラする。みきこさんは年末で変わらず多忙そう。
多忙そうだけど、ヴォルスブルグでステラの回顧展をやってるといってたのを思い出し、
みきこさんに「ベルリン帰るついでにステラ行きたいんで一緒に行きましょうよ〜、
今しかチャンスないっすよ〜」
と悪いささやきをしたら、シンキングタイムののちノッてくれたので同行。

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ヴォルスブルグ駅から見える巨大な建物は、ロゴでわかるとおり
ヴォルクスワーゲンの本社。でけええ。
写真では左側が収まってないが、この3倍くらい建物が続いていた。


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駅から南へ15分程歩く。コンパクトな街並でずっと歩行者天国が続く。
そして大きな美術館が見えてくる。

中は撮影OKだけど、ブログとかにあっぷしちゃイカンとの事。
とても天井が高くて、空間も広めな開放的な展示空間なので、
ステラのデカい作品もゆとりをもって展示してあった。
初期作品から最新作までバランスよく並ぶ良展示。
中期がやっぱりいいな。
レリーフになって、特に最近のは、、、、な感じだけど、
ま〜馬力がすげえや。

ドローイング展示がある意味一番おもしろかった。
思いつきをメモしたようなもので、
線の魅力とか、絵の上手さを全く感じないドローイング。
このヘナヘナな構想がペインティングに化けた時には全く違う迫力になるのだから、
興味深い。

ちなみに常設展示室には、ステラ作品よりさらにデカいキーファーの作品があり、
これには参った。キーファー好きじゃないけどこれはさすがにすげえわ。

電車の中でも仕事するみきこさんと別れベルリンに戻る。
ベルリンに戻ってくると落ち着く。僕もだいぶベルリナーになってきたかなあ?

フランクの運転で、まずはガブリエルさんの豪邸に絵を飾りに。
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すでに飾る場所は確保しておいてくれていた。
そのままフランクの手際よい工具さばきで設置完了する。
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ジャストサイズ。
絵を眺めるガブリエルさん、子供のようにめちゃくちゃ喜んでくれた。
こりゃこっちも嬉しいなあ。
作って良かったなあと思う気持ちも倍増だ。

ゆっくりお話したかったけれど、
今日のうちにバールさんの家にも届けなければいけないので移動。

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アウトバーンをぶっ飛ばす。車窓からはこんな港の風景が。
160キロのスピードにも少しは慣れた…が怖い。

400キロ離れたヘッセンのバールさんの家兼事務所へ。
これまたやはりデカくて立派な家だ…大量の建築本コレクションもさすが。
けんさんや堀田さんの完成度高い作品も並ぶ。
僕の最初にハンブルグで見せた小作品もバールさんの仕事部屋に飾られていた。
めちゃ久しぶりに自作に会った。アルマンの作品と並んでた笑

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持って来た作品は、メイン事務所の大きな壁に架けてもらえるそうだ。
これまた嬉しいなあ。
バールさんのご家族とディナー。おいしい!
娘さんが今度ローリングストーンズ紙の編集者になるとのことで、
ストックホルムでアバを聞いたらテンション上がったっていうにわかすぎる音楽話をしたら
爆笑されて、クリスマスプレゼントって自作の音楽コレクションCDRをくれました。

そしてまた400キロの移動でハンブルグに帰る。
今日はコレクターさんが作品を買う理由をまた少し体感したな。。
 

空港からギャラリーへ戻ってそのまま作品の梱包。
なんて早かった一か月の会期。
いろいろな展開があってとても勉強になった。
多くの作品が、お客さんに持ってもらえることにもなった。

展示を見てくれた皆様にも、手伝ってくれた皆様にも、ドイツに誘ってくれたけんさんにも、
もちろんみきこさんにも、ただただ感謝、感謝です。
この経験を元に、さらにいろいろ考えてみようと思います。

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明日は作品を買ってくれた2人のお客さんに大きな絵を
みきこさんとフランクと一緒にお届けする。

2日目はストックホルム近代美術館Modena Museetへ。
ホステルが街の中心で、そこから歩ける距離だけども
試しに2駅だけ地下鉄に乗ってみる。
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改札があって、きれいだ。

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長いエスカレーターでホームまで下ると、こんな感じ!
洞窟風な壁天井に、柄が塗られている。
センスがいいんだかよくわからんがインパクトはある。
田舎のアミューズメントパークっぽい。

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かわいい王冠のついた橋を渡り、シュップスヘルメン島へ。
少し坂を上ると見えてくるModena Museetの入り口。
ニキの彫刻が雪に埋もれていた。

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一番の目的はこの美術館のコレクション、
ラウシェンバーグの「モノグラム」という有名作品を見る事。
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うおおホントにあった。ガラスに入れられとる。
とりあえず激写する。

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ペイントを施された顔はなかなかキュート!

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ガラスが非常に邪魔なのだ。その分近づけるので無駄に上から撮ってみる。
この毛がワシャワシャな山羊ってのがいいよな。

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糞のように、薄汚いテニスボールが配置されていた。

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タイヤと台座の関係がガチッと垂直にキメてるのかと思いきや微妙にズレている。
この作品て搬入時にけっこう細かく分解可能で、
タイヤも実は外せちゃうということを知ったので
最後に設置した人がちょっとアバウトだったのではないかと怪しむ。

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台座となる絵画面もカッコ良い。床から浮かせてる。

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うーん、やっぱすばらしい!!!
これは絵画か?、みたいに取り上げられることもあるこの作品、
僕はあんまそういうのは気にならず。「コンバインペインティング」っつってるし、
絵画っぽさも感じるしヤギ入れた全体のバランスが造形として魅力的なので。
後からいろんなフォローができるような幅の広さを持たせちゃった、
的な感じがある。

後からここをオススメしてくれた張本人の伊藤先生に教えてもらったこの動画をみると、
http://www.youtube.com/watch?v=PiCnCN2NV-E

作家本人は、古道具屋でみつけた汚いヤギの剥製がかわいそうで、
作品にして生き返させたかったとか、
古道具屋とのやりとり思い出話、
最初は壁にかけたりしたがうまくいかなかったみたいな
作品化するにあたっての試行錯誤のことを
たぶん言っている。(間違ってたらごめんなさい)

思いのほか、動機やプロセスがシンプルなのねえ…!
後半の解説が、一般的なコンセプトとしてよく語られる部分だ。

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背後には、トゥオンブリとジョーンズの作品。
どこの美術館でも仲良く展示されてるよね…。

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ちなみにジョーンズさんの絵画も高レベルな逸品。
思いのほか1枚の中にいろんな描写テクニックが使われていた。

こんな感じで、コレクションは特別大きな規模ではないのだけど
ずいぶん質の高い有名所を一通り揃えていた。

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真ん中と右端は、I loveなムンク。
ロシアンアバンギャルドも充実していたし、
ポップ、ミニマル、コンセプチャルも部屋毎に纏まってました。

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マティスの大きな切り絵もある。

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80年代以降の部屋もざくっとこんな風。リヒターの良い抽象、
シンディシャーマンとトーマスルフが並ぶなど。車の作品はローズマリートロッケル。


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思いがけずこんな最近の絵画も拝めたり。
Tauba Auerbach。ほぼ同世代の絵描き。
キャンバス目がわかる程度のうす塗り描写で
光を意識したシワシワサーフェイスの細密描写。よかった。

あいだあいだにスウェーデンの地元作家の現代美術作品が挟まっていて
基本亜流っぽさ満載でちょっと微妙なのだけど、
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このDick Bengtssonって絵描きだけは少し気になった。
いるにはいるんだな。デンマークでも地元作家ゾーンのヒットはそんな感じだったなあ。



その他企画ではまずティルマンス。
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実は大きな展示は初めて見た。重みは無いがカッコ良いですな。

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展示細部をみるとやっぱり透明テープとか相当気を遣って貼ってる。
ピンで留めてるラフな方法でも、かなり繊細に取り付けてる。
こういうのが重要だよな。
展示以上に驚いたのが、出口にどっさり図録が置いてあってテイクフリーだったこと。

あとティルさん個別作品で言うと、常設の方にもあった1枚、2001年くらいのこれが
むしろおもしろかった。
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デジカメ発展途上期のせいだと思うけど、画面にノイズがけっこう残ってて、
それが2000年代前半の質感としてちょっとレトロっぽく見えるのだった。


地下の企画ではコレクションを中心としたピカソvsデュシャン展。
それぞれが別ブースで纏まってる展示。
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デュシャン側。
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回転盤。かっこよい。

有名所のレディメイドは所狭しとひととおり並んでる。
すんごい淡白なかっこよさ。
でも便器の台座はレンガ仕様でややダサい。

そして大ガラスのレプリカがあって驚き。
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裏側。
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サインも入ってる。

しかし何よりまず、…木枠!?けっこう野暮ったいデザインだし。
クールなイメージがなんとなく肩すかしくらうこの木枠は北欧流なのか…
便器のレンガ台座といい、この蛇足感にムズムズする。

裏側も黒い単色でなんかペラッとしており思いのほか拍子抜け。
これはレプリカのせいなのか?


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トランクの箱とかグリーンボックスは堂々としておりました。
これだけまとまってデュシャン見られるのは珍しいのでは。
マルチプルばっかで一点ものの絵画とかは無いので、かなりドライですが。


ピカソ側には小作中心。
うまく撮れなかったがトーチカみたいに光でドローイングした牛の映像とかあって
ちょっとおもろい。
ピカソは油断すると駄作ばっか見るハメになる。ここでも油彩はけっこう微妙。
コラージュとかいくつかのドローイング、制作記録写真などがなかなかおもしろい。
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という感じで、
全体の規模は大きすぎずちょうど良く、企画の質も高いので満足できる
美術館だった。強いて言えば、ローカル色が弱い。

近くにある王立美術館で古典も覗く。
やはりレンブラントとリューベンスは厚い。
レンブラントの大作はかなり良い絵だった。
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その他、シャルダンが5枚くらいまとまってて良かった。
まともに初めてみた。小さいし、色がやや茶色グレーにくすんでて素朴な上品さがある。
画面作りもフェルメールに通じる様な構築。とてもいいな。
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ブーシェの割と有名なやつも。
裸体の乳頭がどうも赤すぎるし、
あとさりげなく醜い要素を絵の中に混ぜ込んでるので
ロココの中でブーシェだけはおもしろく見てます。

やっぱり古典美術も同じように、ローカル色が弱い。

時間無くて飛ばしてしまったがモダンなデザイン展示室もあって
きっと美術よりこっちが北欧っぽさが強く出てるんだろうな。
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日が暮れて、宿へ歩いて帰る途中にスケートリンク。
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街の中心にあるアートセンターも覗いてみる。
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エントランス、本屋、映画館、おっさんたちのチェス場、以外はすでに閉まってた。残念!!

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地下街なんかも広くてキレイなのでホント札幌みたい。
視察完了。もちろん夕食はマクドナルドだ。 

再挑戦。ハンブルグ中央駅からバスで1時間、
今度はばっちりリューベック空港へ。
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すげー田舎っぽいとこにポツンと。
こんなに小さい空港は初めてだ…

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中もテントみたいだ。さすが格安航空会社のハブ空港。
FLY CHEAPERって堂々と書いてあるから潔い。

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乗る。1日1本のストックホルム行き。
easy jetと同じように自由席。
そして1時間遅れての出発…ぐぬぬこれじゃどの美術館にも間に合わねえ。


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約1時間半のフライトで、着いたのは夕方4時。
さすがさらに北、すでに真夜中のように暗いし雪が積もってる。

やや風邪気味で右鼻が詰まっていたので、
着陸前の高度が下がってる時に右耳に恐怖の激痛が。
あれホント死ぬほどつらい。

以前韓国の帰りの飛行機で
これなら死んだ方がマシだとか、早く気絶しろ自分!と思うくらい痛かったが、
今回もキツかったなあ 降りても水が溜まったような感覚…
ストックホルムは、いろいろ攻めてきますねえ。

北欧に似合わないお前が行くな!って
誰かにわら人形でも打たれてるのかもしれない。
 
到着したスカビスタ空港も、ストックホルムから90km離れた遠い空港だ。
観光案内所のおっさんに、ホエアアーユーフロム?チャイナ?と聞かれたので
日本からです!と答えると、
今日のこの空港初日本人だよコンニーチハ!といわれた。

さらにバスで1時間半揺られる。 

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ついた。キレイで近代的な都市だ。電飾はちょっと地方っぽい!

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駅から歩いてメイン観光地の旧市街に行ける。
そこらを散歩。 

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小道に坂に店の看板、おおお雰囲気がある。

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ふらふら歩いてたら人だかり発見。
小窓からサンタのおばちゃんが。歌を歌ってた。

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旧市街を抜けてちょっと歩けばすぐ船着き場。

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おっきいツリーも。奥の白い船はレストランだった。シャレとる。

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豪華なあれこれを横ぎり、

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クレーンでの雪落としを眺めつつ、

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市街地に戻るとやっぱり華やか。
先に美術館を封じられると、落ち着いて街を歩けるので
たまには良い。
なんか規模もちょうど良くて、札幌っぽい。

整備されててキレイだし、
久々にマトモな都会を見た気分だ。
こういう街と改めて比較するとベルリンはやっぱ異質だ。

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けっこう寒いのに、外で飲んでる人達…そんなに外が好きか。

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H&M。発祥地。

街をぐるっと一周して、値段が一緒のマックで夕飯を食べ、
近くのユースホステルに到着して1日目終わり。
宿も1泊20ユーロだがアットホームでキレイ。
印象いい街だな!

Peter Bjorn&Johnとか、The Radio deptとかがストックホルムのミュージシャンなので
現地で歩きながら聞いてみるとしっくりくる気がして
ややテンションが上がる。。。
エセ観光者っぽい。
十勝で松山千春を聞く感じだ。

でも一番アガったのはやっぱりアバだよ。

ストックホルム再トライまで数日時間が空いてしまったので、
再度ハンブルグ市美術館でじっくり作品を見たり。

みきこさんちの一部屋は、作家さんが来た時は合宿所のようになるのだが、
僕もかなり滞在日数が増えて来てすっかりリラックス…
みきこさんのウマい日本料理を頂きつつ。
寝る前に、僕はニンテンドー3DSの「とびだせ どうぶつの森」を
ちょこちょこやってるので、
遠くからみきこさんが珍妙そうな顔で呆れていた。

それに、これまたギャラリーの重要なお客さんで、
力になってくれているという
ラルフさんに日本食を奢ってもらったり作品を購入してもらったり!
飛行機はスベッたけど、
その分良い出会いとなったのでそういうことなんだなと。 

ギャラリーの裏の図書館にも行ってみたり。
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図書館入り口にバルケンホール。
作品設置直後は、この長ーい足の半分の高さくらいまで
草が茂っていたらしいが、
ジャンキー達の隠れ麻薬スポットになってしまったらしく、
撤去されたんだって。
 
最近は連日暖かく、0℃以下になることが無い。
なのですっかり雪がなくなったどころか雨まで降る。
基本天気は悪くて、4時には暗くなり始める。


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 街はすっかりクリスマスムードで、
夜も人がたくさん。

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この巨大な鍋の中に入っているのは謎の草で、
クリスマス名物らしい。

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こんな風にウインナーといもとセットで食べる。
うまいけど、牛のエサみたいなんだ。

これと、ホットワインが定番。


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 ハンブルグは街の真ん中に湖があるので、夜景がきれいだ。
デカいツリーが浮いている。

僕はここ数年すっかりクリスマスの浮ついた街のムードやらパーティやらは
ウザウザしくなって、全排除。
明石家サンタを見ることと、
「ららつー」で友人のショーに行くことだけを恒例化していた。

が、さすがこちらは本場でこんな風に自然に街にムードが溶け込んでいると 
クリスマスじゃあああ!ってなるわけでもないけど
特に嫌悪感も感じなくて良い。

ハンブルグに作品を届け、ストックホルムへ。
万全の態勢でハンブルグ空港へ向かったが、
ストックホルム行きのRYAN AIRの窓口がない。

近くの職員お兄さんに聞いてみると、
「…空港が違うね、ここじゃない。もう1つの空港だね。」
なにー!!!! もう1つ空港があるのか!?

お兄さんは間に合うかどうかいろいろ調べてくれたけど
「ここから1時間以上かかるから、ちょっとキビシいかもな。
君はハンブルグの空港は初めて使うのかい?初めての人は、よく間違えるんだ。
これで覚えたね。」って…なぜかこういう時はスラスラ英語が聞き取れる気がする。

ホントだチケットよく見たら「ハンブルグ空港」じゃなくて、
「ハンブルグ・リューベック空港」って書いてる。わかりづらいっつーの!!
走って引き返してみきこさんに泣きの電話をいれて何か間に合う方法を
調べてもらうももうインポッシブルとのことで、さらばストックホルム…

いや、さらばじゃねえ。余計行きたい。
ので一旦ギャラリーに戻って、数日後に再予約。
ユースホステルにも日付変更の電話。
ぐへえええ お金が勿体ない…
 
海外滞在に慣れて来て油断している証拠だ。
いい引き締めにはなった。

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かなり引きこもって2週間くらいでチビ3枚を仕上げる。なかなかのスピードだった。
透明ばっかりつかうこの手法なら少し時間が短縮できる。 

制作途中に、思ったより早く終わるメドが経ったので、
再び沸き上がってきた鑑賞欲を爆発させようと、
ストックホルム行きのチケット予約!
ここの現代美術館には、ラウシェンバーグのモノグラムがあるのだ。
しかも企画でティスマンスの個展と、
ピカソVSデュシャンってのもやってる。
お腹いっぱいになれそう。

完成した3枚をハンブルグに届けて、そのままハンブルグから飛ぶのだ。
しかし今回のフライトはRYAN AIRって航空会社で、今までのeasy jetより
予約がややわかりにくい。

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自分のスタジオからの風景。
連日寒いし、ついに雪が積もっている。
ベルリンも積もる程降るんだなあ。
でも雪かきするような量ではない。

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急ピッチで3枚制作中。


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すっかり、
向かいの「easy food」って店の常連客。
夕飯ポメス(フライドポテト)食いながら、ドイツ語をやっている…。

ベルリンでは、レジデンスは英語会話だし、
街でも結構英語が通じてしまうのだけど、
ハンブルグではみきこさんを始め、
周りの方々も皆とうぜんドイツ語を話していてさっぱり会話に入れず、
たまにわざわざ気を使ってくれて英語に切り替えくれるも、
それでもまともには話せないという切なさを味わったので
ドイツ語少し勉強する気になった。

Main Name ist Yuki.
Ist mein Deutsch nicht gut?
Doch,Ihr Deutsch ist sehr gut!!

…勉強に少しはマトモに向かっていた中学時代を思い出すわ。

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