最近買って読んでいる本が、『日本辺境論』と『世界を知る力』。どちらも本屋の売れ筋の平積コーナーにあった。

いかにもな売れ筋にあっさり心を動かされて買っちゃった自分の普通さにややウンザリするも、興味が沸いたんだから仕方ねえじゃん!と割りきる。

自分がどういう状況のなかで今いる場所に立っていて、どういう流れに人生を置いているんだろうという疑問は常に消えないので、少しでも解ろうともがいてたら、浮遊感満載の絵画が出来上がっていた笑。
この浮遊をどこかに着地させようか、浮遊をそのままカッチリさせようか、考えているところ。
ヒントになりそうな本や情報は、とにかく取り入れてみるのだ。

しかしこのようなタイトルの本が売れているということは、単純に、多くの人が世界をよくわからん対象と踏まえて、知りたい!と思ってたり、日本は世界の中でも所詮辺境の国だったのでは!?と思ってたりするからなんだろうなー。
それってなかなかおもしろい。
多くの人が、なんとなく思っていること にはとても興味があります。


さて、いつ読み終われるやら。昔より読書は好きになったけど、基本的に読書する能力が低い僕。
やたら時間がかかるし、読んでもすぐ内容を忘れるし…