金曜日に偶然一瞬テレビつけたら、あっまたナウシカ!

改めて見たら、音楽がやたらカッコよくて感動した。

ちなみに松本隆細野晴臣コンビが手掛けて安田成美のヤバい声、本編に採用されなかった『風の谷のナウシカ』も名曲すぎ。この曲、編曲も細野さんがやってんだろか。

この時期にナウシカなのは、さては日テレがアバターに対して、オラアっ!てぶつけてやったに違いないと勝手に思いながら風呂に入った。

いつも思うのは、ナウシカとか、火の鳥とかを、若い多感な時期に読んだ影響ってものすごいと思う。あ、奇生獣もそう!

10代後半とかで、まずこの3作品読めば、その人の世界はぐるんと変わるだろうなー。こういう恵まれた作品に育てられた日本人らしさって、あると思う!
アニメのナウシカなんて、これだけテレビでやってて視聴率もとるらしいし、ある世代以下になれば、もはや共通言語みたいなもんじゃないか。

あ、僕は火の鳥も奇生獣も20代で食らいました。
ちなみに15歳、高校一年生の時に、もののけ姫とエヴァ劇場版を食らった。これはこれでとんでもねえ。