昨夜ほろ酔いで家に帰ってきた時、家の隣の雪山ががっぽり削りとられてそこにパワーショベルやらトラックがドーンと停められていた。

これは嫌な予感だなと思ったら案の定、朝から家の脇の道路工事でガタガタガタガタ。震度2くらいで家が揺れてるんじゃないか!?

家の周りの地区は札幌でもまだ未整備部分が多いところで、袋小路があったり、入りくんだ小道が残るなかなかおもしろいとこなんだけど、ここ最近新しい道ができたり、整備が進んだり慌ただしい。
雪が降る直前には近くの公園を2割ほど削って、代わりにキレイな舗装道路ができていた。新鮮だったなーあれは。

ちなみに家の隣はなんかの整備工場、家の前にはすごく小さな昭和の美容室、その向かいにはデカいマンションという感じで、新旧が混ざった風景。

我が家もその地区整備の流れで 、あと2年経ったら取り壊されることがもともと決まっている。その時はまたアトリエを探さなければならん。家が潰されたら、新しいアパートか、駐車場などに生まれ変わるんだろうか。なんとセンチメンタルな!

住んでる場所の風景がどんどん変わっていくダイナミズムは、札幌の辺境の地にあった大学近辺でも日々体感していた。毎年建物の数が倍増して 原っぱの向こうにデカいマンション群がそびえてた印象はみるみる無くなっていき、すっかり新興住宅地になった。

なんとなく、失われていく風景に寂しさを感じながらも、新しい風景が出来ていく期待感も同時にあって、そんな気持ちのバランスが、いい作品を生み出すための一つのヒントになりそう。

ただ、地区整備のせいでゴミステーションが50mほど遠くなってしまったのが誠に残念なところ!