宮の森美術館で、教育大の特別講義として、写真家の森山大道さんと美術評論家の赤坂秀人さんの最終講義の日。

5年前の最初の講義のときにギリギリ学生だった時に赤坂さんと知り合えて、以来東京で何度もお世話になっていた。作品ファイルを見て頂けたり、大竹伸朗の全景展を一緒に見に行き、その場で大竹さんと話す機会を作って頂けたり。

そんなこともあり、今回はなんとか手伝いに行かなければ!ということで事前に懇願したら、突如打ち上げの会場係を任命され、こりゃあタイヘンだということで居酒屋を探してたのでした。

講義は森山さんと赤坂さんの対談。内容は非常に充実していて、メモを取るのに必死だった。
時代が流れていろんなことは変わっているけど、モノを作るということに関しての原則は、変わっていないと思う。という一言にえらく感動した(それはモノを作る人としての希望として常に思っていたいことだったので)。

写真の特性の話、アートの文脈で取り上げられることについてやギャラリストの話、デジタルの話、アメリカの話、ウォーホルの話…正直で深みのある一言一言に、作家としての構えが重く伝わってきた。

やる気のドーピングだ。

バタバタ企画した打ち上げは、大人な関係者ばかりで、頭くるくるになりながら、なんとか無事に終われて良かった…。一瞬森山さんとお話する機会があったが、雰囲気に緊張して何を話したらいいかわからんくて、それ自体良い経験だった。

その後さらに山本先生と伊藤先生(また!!)と全体反省会。次の日は、入試で朝が早いらしいのに。
とにかく、作家はタフだ。