怠けていたブログの更新を連発4本やってみた。なんだかスッキリ!!

しかしネタを一つ忘れていたのでさらに追加。

 個展に大谷短大の学生マルちゃんが来てくれた時、出身地が近いと言う事で話が盛り上がった。まるちゃんは十勝の池田町出身で、子供の頃よく十勝川の堤防で遊んでいたという。

 僕は子供の頃に隣町の豊頃町に住んでいたことがある。そんで「堤防」というキーワードにピンッときた。僕の中で、十勝の田舎で堤防とくれば、十勝石なのだ。マルちゃんに、十勝石探ししてた!?と聞いたら、やっぱりしてたんだって!非常にエキサイト。

 十勝石とは、要するに黒曜石で、十勝岳あたりの火山活動で生成された石らしいのだけど、ググって見たら画像があったので載せちゃいます。

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こんな風に、割ると中が真っ黒でとてもキレイな光沢がある石。
なぜか当時の僕たち小学生はこの十勝石の存在をどこかから聞きつけて、ジャリの中に混ざっていることもいつの間にか知っていた。

なので、学校が終わってからみんなで十勝川の堤防の上に行って、ジャリ道の中からこの十勝石を探すのがとても楽しかったんだ。

たまに、真っ黒だけでなく赤い模様が入っているものもあって、それは桜十勝と呼ばれ、見つけたヤツはその希少価値具合にうらやましがられた。

僕らにとって十勝石は宝石のようなものであって、定期的に探しに行っては、ちっちゃいカケラでも大事に持ち帰って貯めこんでいたものだ。たくさん集めていたのに、あれはどこに行ってしまったんだろう。引っ越しの時に大地に返してしまったのかな。

去年僕は、ふいに豊頃町が懐かしくなってフラリと一人で遊びに行った事があったのだけど、その堤防の道はもうずいぶん舗装化されていた。今の小学生達は、同じように十勝石を探す場所を見つけ、興奮したりしてるんだろうか。

そんな原体験を突然思い出し、やたら盛り上がってしまった。しまいには、自分の絵の絵肌を光沢加工してるのは、十勝石に原点があるんじゃないかな!?とまで言い出す始末。いや、案外その線はほんとにあるかもしれないな。ひっさしぶりに十勝石探ししたいなー