浪人時代に同じ下宿に暮らし、大学も同じ研究室だった10年来の友人が横浜で結婚式を挙げるので参加。
前日朝から東京入りして展覧会を一通り漁ったあと、玉川大学で助手をやってる新進気鋭の作家で後輩の東方君のウチに泊めてもらう。
泊めてもらう前にちょうど大学の近くで生徒さん達と飲んでいるとのことでちゃっかり参加してしまった。
大学生とやんややんやアート話などで盛り上がるのはなんだかいいなあ!!そして東方が誰よりもはしゃいでいた笑 エネルギーあるな。。

生徒1人も一緒に東方の部屋へ。隣の住人が叫び声と共に壁を殴ってくるも一度のみ。「頭狂ってるんだよねきっと」と慣れた口調でその後もバカ笑いを続ける東方を見ていると、タフな強みの重要性を感じた笑 深夜までアートトーク。関東圏のアート話は新鮮だ。
変な柄のカーテンがイカしてたのでどこで手に入れたのか聞いたら、ウィーンらしい。
 
当日、横浜駅直結の会場とのことだったが、横浜駅前は複雑で迷いながらなんとか会場へ。久々に同じ研究室の後輩達が勢揃い。お嫁さんも同じ研究室で学んだので、大学の友人ばっかり。友人は、親の仕事を継いでお坊さんなので、登場した時の格好が袈裟だった笑

本来、祝うとか祝われるとか自体苦手だし、ビシッとしたフォーマルな場も苦手だ。
行く前はスーツ着たくねえ〜とか、マナーとかわかんねえ〜とか頭を悩ませるメンドクサさばかりだったけど
いざ参加してみると、シェフ自ら料理の説明をするくらい料理の質が高く、こんな美味いモンはしばらく食えんだろうとイイ思いをしたり、本人達がのんびりした人達なので式もまろやかムードでみんな幸せな気持ちに。そうか結婚式ってこういういいもんなんだな、と参加する毎にわかってきたような。
オトナになるってこういうこと!?(今年30歳)

余興みたいな感じで僕はチャゲ&アスカのLOVE SONGを披露。新郎を巻き込んでおおいに楽しんだ。
1ヶ月前くらいに、「スライドショーの最中にスキマスイッチの人のソロを歌ってくれ」と依頼されていたが、
スキマスイッチはキツいな…しかも依頼された曲を調べてみたら、親に向けて感謝のキモチを捧げる歌だった。
なぜ僕がその歌を歌う必要がある、しかもスライドショーの最中に!?と却下した。
彼の天然プロデュースで結婚式が成立するのか不安だったが、良い式になって安心した。

そして、式が終わってから気付いたが、二人を出会わせたいわゆるキューピッド的存在って実は僕だったってことだれか意識してたんだろか。

遅くまで皆で飲んで、ヘトヘトになって東方の家にもう一泊。やっぱり隣の住人が叫び声と共に壁を殴ってきた。


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KOHBUNDO ART CASE #05
山本雄基 個展『グレーゾーンが踊っている』

2011年5月21日(土)〜6月19日(日)
10:30〜18:30
毎週水曜定休
最終日は16:00で閉廊
初日/最終日は作家在廊

KOHBUNDO ART CASE
北海道帯広市西2条南9丁目6 六花亭3階
(当画廊へはエレベーターをお使いください)