セントラルの実演制作を終え(詳細は別エントリで)、そのままコンチネンタルギャラリーのPLUS 1展へ。
絵画から派生したインスタレーションを展開しているグループで、加えて彫刻の作家さんが藤本さんと川上さんとダムダンライさん。
僕も数年前に一度ゲストで参加させて頂いたのだけど、より平面的な作品への移行期だったのでちょっと毛色が違ってしまった。

絵画から派生したインスタレーション。この「PLUS1」や、今度参加する「絵画の場合」展の作家さんには
同傾向の作家さんが多い。僕はその点にささやかな疑問を持っていて、
札幌のだいたい同じ世代の人達が突出的に、
壁から出るような絵画作品を発表しているってどーゆーことかなと。
それはフランクステラの影響が元になっているのだろうと想像できるけれど、
それぞれが、どのような絵画的問題から同一平面の画面から飛びだす必要性があったのか、
ちょっと見えない部分がある。

絵画の場合展では議論篇も同時進行するので、その辺はしつこく突っ込んでいきたい。
また今回は、彫刻作家さん3人も、壁に関わってる展示をやっていて、
壁と空間をまたぐような作品をメインで集めたグループ展となっていた。
そこに特化した展覧会、うーむ。

会場でやまゆう師匠に会い、最近見た展覧会などの感想を共有。
その後CAI02上遠野さんの個展へ。ギャラリートークの日でお客さんだらけ。
作品は、自分で携帯している小型の社をいろんな背景をバックにして設置して写真を撮ったという内容。
社の周りに足跡が無く、どうやって置いたのか不思議だったが、トーク内でネタばらししてくれた。
意外に近い距離だったんだな。写真の距離感の無さがうまく利用されていたんだ。