まず、昨日のHamburger Kunsthalle。
現代美術ゾーンは、Neo Rauchを中心にした企画。
その他2人の古い画家(どちらもヘンテコな具象だったので関連性をもたせているようだ)
の作品と
ゆったり展示されていた。
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この作品らはオイルオンペーパーだった。

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この絵作りとかヤバいっす

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これが一緒に展示されていた、Aleksandr Dejnekaという人の作品。
結構おもしろい絵画だった。

加えてミニマルの企画も。
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ロバートモリスの作品は実物初めてみたかも。良い。

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この写真群カッコいいなと思ったら、エド・ルシャでした。
こんなシリーズもあるんだ。

次は近代美術以前ゾーン。ノルデとかあたりの地味だけど変な系のな表現主義系が続き…
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これはなんかいいなと思ったら実はムンク!

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さらさら薄塗りで描いてる感じがややマチスっぽい。

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意外にグッと来たのがオスカーシュレンマー。
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イメージ作りもおもしろかったし、数点あったけど絵具の乗せ方を全部変えていた。

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ドガの絵画と彫刻。ドガの彫刻を以前メトロポリタン美術館で大量に見て、
この人はただ事ではないと初めて実感したけれど、
やっぱし異質だ。

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これはドニ。いつ見ても色彩センスがオシャレだ。

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モランディ!!ヘンピなところに飾られていた…
が、すばらしい!

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ここでもフリードリヒが目立って展示されていた。
これはあの有名な絵だ。

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やっぱり、描写はけっこうざっくりしている…


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ジャコメッティ。ホントいいですねー

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ホックニーとベーコンが並んでいた。

ちなみに一番感動したのはさっきのとは別のムンク。
この左2点にはグググっと来たなあ。
ずっと見たかった作家だったのでなおさら。
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これは有名なマドンナ。これも薄塗り透明油彩感がたまらん。
周りのモヤモヤもクセのある曲線であってすばらしい。

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目のあたりの処理とかこうなってるんだなあ。

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この作品も相当ヤバい!!
構図もうまいなあ…
これって似た構図で上半分もあるスクエアのバージョンもあったよな。

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右上の部分。サインの辺りがわかりやすいけれど、そうとう透明な塗り。

まだまだいろいろあったけれどとりあえずこんなところで。
他にもルイーズブルジョワの企画もやっていたけど、タイムアップだったし
カタールでも見たので、今回は断念。
ここもまた、見に来よう。


さて、本日はみきこさんと武田さんと少しハンブルグをぶらぶらした後、
2人は先に特急でベルリンへ。
自分は安く済ませるためにまたバスターミナルへ向かう。
途中強風で5ユーロが風で飛ばされて、
必死に追いかけたら車にひかれそうになった笑。

バスのチケット購入は行きよりすんなり手続きができて上機嫌。
出発まで時間が少しあったので、
近くのデザインミュージアムへ。家具やタペストリー等がおもしろい。
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これはウィリアムモリス。

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これとかおもしろい。ココシュカ(だったかな?)
のドローイングみたいな絵が、織物になっているという。
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アジアのコーナーには日本の茶室が丸ごとあったり。
型紙なんかもおもしろかったなあ。

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ゲームボーイが展示されていて感動。
この離れたキャプションの作家名欄には
しっかりYokoi Gunpeiと書かれている…!

その後3時間半、バスに揺られ、ベルリンに戻ってからは武田さんの
個展開始お疲れさま会をけんさん家で。
けんさんと武田さんはとても仲が良い。
学生時代からお互いを尊敬しあっていたんだろうと感じる。
途中みきこさんとけんさんがバトル、
お互いファイター気質なのでぶつかり合った時には大変そうである。
ギャラリストと作家の関係、タフネス。
楽しかった。

深夜にトラムで帰る。最寄りのトラムは24時間動いているみたい。
知らない街の深夜は多少怖かったが、
思ったより治安は良いらしい。とはいえ油断はできんな。
とても変なファッションで頭の悪そうな若者が乗っていた。