7月の新しいアーティスト、
コロンビアのクワンは、入って一週間くらいになるが、
ずっと彼氏のサムと住んでいる。
クワンも男なのでゲイカップルなんだけど、
すごいラブリー。2人とも穏やかで、優しいのだ。
普通にこういうのが自然体なのってなんかいいっすねえ。
G&Gを彷彿とさせる…

というわけで最近仲良くしている。
一緒にギャラリーに行ったりバーにも行った。
サムはベルギーの僕と同い年の建築家で、
とにかく親切だ。僕のプアーイングリッシュに間違いがあったら(ほとんど間違いだが…)、
こういう順番で言えばいいんだよってちゃんと教えてくれます。 

僕がパスタを茹でようとしたら、
「僕らも作ろうと思ってたから、一緒に作ってあげるよ」と 
モッツァレラチーズ入りのトマトパスタを作ってくれる。ゴウジャスだ。
(僕の作るパスタはベーコンと炒めるだけのミニマルパスタ) 

サムがこんな感じなので、
クワンはどうやら相当甘えているようだ。

今日はかずえさんがまたコンサートに参加するとのことで、
会場にサムとクワンと行く事にしたんだけど、
サムは車を持っているので、乗っけてもらう!

かずえさんが参加するコンサートは100%実験音楽で
何度か見に行っているけど、今日のは多彩で入りやすかったな。

クワンに、ペインターならこのギャラリー結構おもしろいかもよって
教えてもらったギャラリーのサイトを見ていたら、
天野喜孝の名前が…!!
4年も前にこんなフラットポップな画風で作品発表していたとは知らなかった。
表面とかどんな感じなんだろう?やや気になる。
http://www.galeriemichaeljanssen.de/yoshitaka-amano-2008 

天野喜孝と言えば、まずはFFで好きになり、
その後ラッセンと同じ怪しい売られ方を見て嫌悪感を抱いて距離を置き、
(そういえば東京でやるラッセン展って気になりますね)
でも久々にやさいのようせいのキャラデザでやっぱりけっこう良いかもと思い、
微妙な距離感で今に至る。

↓やさいのようせい


やさいのようせいはスタジオが凄いんだという指摘もあったりで、

使われ方次第でいろいろ化けるフレキシブルさを天野氏は持ってるのかな。
つーか明らかにゲンダイ絵画っぽいアプローチは、
狙って作ってる感ありで誰か助言するバックがいるんだろうか。

そして日本ではあの怪しげなバイヤーがイメージを落としているんだろか。
不思議な人だ。