フランクの運転で、まずはGさんの豪邸に絵を飾りに。
すでに飾る場所は確保しておいてくれていた。
そのままフランクの手際よい工具さばきで設置完了する。

ジャストサイズ。
絵を眺めるGさん、子供のようにめちゃくちゃ喜んでくれた。
こりゃこっちも嬉しいなあ。
作って良かったなあと思う気持ちも倍増だ。

ゆっくりお話したかったけれど、
今日のうちにBさんの家にも届けなければいけないので移動。


アウトバーンをぶっ飛ばす。車窓からはこんな港の風景が。
160キロのスピードにも少しは慣れた…が怖い。

400キロ離れたヘッセンのBさんの事務所へ。
これまたやはりデカくて立派な家だ…大量の書籍コレクションもさすが。
けんさんや堀田さんの完成度高い作品も並ぶ。
僕の最初にハンブルグで見せた小作品もBさんの仕事部屋に飾られていた。
めちゃ久しぶりに自作に会った。アルマンの作品と並んでた笑


持って来た作品は、メイン事務所の大きな壁に架けてもらえるそうだ。
これまた嬉しいなあ。
Bさんのご家族とディナー。おいしい！
娘さんが今度ローリングストーンズ紙の編集者になるとのことで、
ストックホルムでアバを聞いたらテンション上がったっていうにわかすぎる音楽話をしたら
爆笑されて、クリスマスプレゼントって自作の音楽コレクションCDRをくれました。

そしてまた400キロの移動でハンブルグに帰る。
今日はコレクターさんが作品を買う理由をまた少し体感したな。。