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昨日、
時間、お金、労力を過去最高につぎこんだ作品が無事にヤマトさんによって集荷されていった。
しばし放心。オレの冬の生活費を軒並み奪っていった作品よ…。
3月、上野の森で会いましょう。

そうこれはVOCA展2014の出品作だ。
思い返せば、
6月の終わりに帯広美術館の佐藤学芸員さんから突然連絡があり
推薦していただけることになったのがスタート。

その後実行委員会から連絡が届き、〆切は11月末~12月頭となっていた。
出品決定から〆切までが、思いのほか短いことを初めて知る。

しかも帰国前にこれまた帯広美術館の鎌田学芸員さんから
11月のグループ展の出品依頼もされていたので
帯広からまさかのブッキング!
帯広が重なったのは全くの偶然とのこと。自分もびっくり。
帯美とVOCA、どっちもこなすことが果たして可能なのだろうかと
変な汗が出た。

でも何より、
帰国してすぐにこんなチャンスを与えてもらえたのが嬉しかったので
絶対やりきることを年内の軸に決める。

ちょうど7月初めから天井高のあるスタジオゲットできたのも
バッチリタイミングだった。
せっかく出すのなら最大サイズ(250×400cm)にほど近いデカさでやろうと、
出展注意事項とスタジオサイズの限界から3枚分割で大作を始めた。245×366cm。

構想開始から半年弱しか時間が無く、このサイズは初めてなので
色々最善策を練り、プロジェクターを購入したり若者達に手伝ってもらったり
帯広用と同時展開でスタジオ引きこもりの日々。
一気にスタジオもぎゅうぎゅうのめちゃくちゃ。

佐藤さんはわざわざ帯広から計5回もスタジオを訪問してくれて、
作品の途中経過から完成までの流れを実見して頂くことができた。
こんな方はなかなかいないっす。ありがたい。
鎌田さんにも夏にスタジオ訪問していただき、
おかげさまで帯広美術館の皆さんとはちゃんとコミュニケーションをとりながら
仕事ができたのでありがたかった。
 
作品完成後も木の枠で梱包しなきゃならんくて重いしデカいしひと苦労、
とどめのピンチヒッターK君に助けてもらった。

もうホント関わってくれたみなさんありがとうございます。
1人で乗り切るのは絶対ムリな量だった。

ああ、気付いたらもう冬になってるし!
生活の大半を吸い取ったこいつからやっと解放された…
さすがに少し休みたい。


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ただいま帯広美術館&六花亭西3条店で展示中!
詳細はコチラ
http://yamamotograyzone.ldblog.jp/archives/52185835.html