今日から急遽、10日間ハンブルグなのだ。

先月大きい作品5点輸送したら、僕のいつもの梱包を、業者側で改めて国外輸送用に包み直した際に不備が発生。作品をプチプチで直に包んで5枚を平積みにされてしまっていた。ハンブルグに届いたら全作品の表面にプチプチの跡がクッキリ!年の瀬にギャラリーのミキコさんから顔面蒼白のスカイプが来た。
僕もしばし取り乱したものの、送られてきた画像を見る限り、いつもの制作手順で直せそうではあるので、単純系の問題解決は早いうちに!ということでこれらを修復しに行くのです。

前回の輸送では、同じ手順でも作品表面はちゃんも浮かせてくれてたので、こちらもつい油断して今回は確認を徹底しなかった。がしかし、担当の方も同じだし、中の物がどういうものなのかわかってるはずなので、さすがに包む前に確認の連絡は欲しかったよなあ、ってことで、渡航費と作業日当くらい欲しいわけで現在ギャラリーの方で請求交渉中。どうなることやら。今後もお世話になる業者さんになると思うので、お互い経験を重ねながらトラブルを失くしていきたいところだが。

梱包と輸送に関しては最近だいぶ安定してきたつもりだったのに、まだまだトライ&エラーの繰り返しだなあ。先日naebonoでも話題に上がったけど、どっかのタイミングで勉強&研究会やりたいですね。

修復用の画材は荷物で持っていけないので、ホルベイン工業さんからSDS(画材の安全証明書)をもらって、Fedexを使って事前に輸送。そろそろ着いてるはず。

海外活動する美術家は必ず、大きな輸送トラブルエピソードを持っていると聞きますが、僕も晴れて語れる側の仲間入りを果たすことができました!

他の〆切も色々ヤバいので、渡航中、札幌のスタジオでは最近ずっと手伝い続けてもらっている妻に丸を描く指示をぶん投げて、Photoshopとスカイプのやりとりを駆使して制作の進行を遠隔モードでやれるかどうか実験!!

というわけで初フィンエアー!!!
マジで直して帰ってくるだけなので、気が重ぉ〜!!!!IMG_7733