フェア出展予定だった作品を、
ギャラリー門馬に設置しに行く。
4月1日から始まる実展示のため。

搬入も全員一斉に、というのはやめて、
予め壁の割り振りは決まっているので、
時間を少しずつズラしながら。 

大井さんは作家全員の搬入に立ち会ったり、
これから予約制で人数制限はあれど、
1人でお客さんの対応をすることになるので、
こっちとしては心配なのだけど、
ご本人はポジティブで、準備も万全。
特設サイトの評判も良く、想像以上に販売のペースも良い。
いやあ、、、新コロ禍に屈してないなあ。

僕が設置している横で、
ゆきちゃんも一部サポートに入りながら、
2つのサイトの反響を捌いている。 
聞いてるだけで目が回る。

ギャラリーの壁に作品をかけると、
やっぱりこう、実物展示の良さ自体は、
新コロ影響後でもそう簡単には別の形に変化することはないよなあ、
と思った。