久しく実家の様子を聞いてなかったのと、母の誕生日なので、
ビデオ通話をした。
地元はコロナ感染者3人だが、陽性検査をできる病院がないので、
検査には札幌まで検体を送らなきゃならんせいもあり、報道よりも実際は多いんじゃないか、とのことだった。へえ。
皆元気そうであった。

今日はアトリエにも車がたくさん停まってたので、
皆さん制作してるのか、家にいるのが辛くなってきたのか。
naebonoは共同スタジオと言っても、
建物内部で各部屋が分かれているので若干アパート感がある。
なので人が来てても濃厚接触は起こらず。

札幌市長は、市内の感染状況は
国内で唯一と言っていいほど拡大してて全国的に見ても危機的と強調、
15日まで外出を控えるよう呼びかけてる。
昨日のBBQ騒動もあって、キツめに言ってる感じ。
 
制作。ヤスリヤスリ。
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HIGH TIDEのCD-ROM、
やや旧型のMacでなんとかデータを掘り出した。
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札幌現代美術の脈を検証するには貴重なデータ。
全然覚えてなかったが、各作家の論考+映像インタビューも収録されてて、
なかなかのボリュームだ。
90年代中期の時点で、既成の公募展と違う切り口で、と言いつつ、
平面、立体、半立体というカテゴライズの硬さはなかなかキビしいけど、
2001年段階では映像インスタレーションなどの作家も増えて、
現代美術な感じに仕上がっている。
細かい検証を始めると書き終えられないので、追々機会があれば。。。

ちなみに、ここから一時代前の資料も僕は持っている。
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去年たまたま近所のブックオフで発見し救出した、
『札幌アヴァンギャルドの潮流展』のカタログ。
これは全体を岡部昌生さんが監修していて、
さすがのアーカイブ力、
戦前〜90年代前半までの札幌美術史考察テキストと年表まで載っている。

さらに、過去に芸術の森で開催された、
・中根邸の画家たち
・さっぽろ昭和30年代 なかがわつかさが見た時代
(これは10年前に展示もみて、たどたどしい感想も残してる
http://yamamotograyzone.ldblog.jp/archives/52043230.html )
のカタログも持ってる。
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これだけあれば、なんとなく札幌現代美術史のポイントを抑えられる。
やはり今は細かく検証はしないけど、
通して全部読んでいくと、熱くもなるし、色々もどかしくなる部分もたくさんだ。

話をだいぶ端折って、
コロナ禍が過ぎたあとの事を想像してひとつ気がかりなのは、
LCC文化が元通りになるのか、である。
インターネット + 安価な飛行機移動可能という前提があって、
今札幌拠点での制作もある程度充実してるからなあ。
その辺も考慮して、札幌の美術のことを掘り下げるのも悪くない。

晩ご飯は、肉団子甘酢かけ+行者にんにくの醤油漬け。美味ぇ〜 。

千葉で2日連続震度4の地震、首都圏の方々のスマホは緊急地震速報が鳴ってるようだ。
自粛+地震はキビシイな。