売約となった中型90×90cmの作品の輸送用梱包をするため、ギャラリー門馬へ。
せっかくなので、最近の梱包方法をメモ残し。

以前はワンバイ材を使って箱を作ってたのだが、
( 2017版→ http://yamamotograyzone.ldblog.jp/archives/52258160.html)
生木だと海外輸送がNGとなって、色々トラブルが起きたことがあった。
またワンバイ材は幅がちょっと足りないこともあり、
根本から材料を変えることにした。

今は、25mm厚のラワンランバーコアのサブロク板(デカすぎる作品はシハチ板)を、
縦方向にカットして作っている。
作品の厚みが4cm以上の時は、カットの厚みを12cmにする。
これで一枚のランバーコアから6本取れる。
加工をしてくれるホームセンターで切ってもらう。
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合板なら、海外輸送はOKなのだ。
組み立て方は以前と同じ。
中型だと表裏面に3本の支え木を取り付ける。
(写真は左端はまだ取り付けてない状態)
段差になる部分には適当な当て木でカバー。
ここだけ生木になっちゃってるのがネックだけど、
海外に送る際は、別の合板素材で対応するか、
強引にシーラーとかペンキを塗装すれば加工木扱いにできる。
今回は国内輸送なので、そこまではせず。 

裏面。
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絵の裏に支え木からビスで固定。
絵を外す際に取り外すビスには、マルで印を付けておく。 


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 両面を、硬めのプラダンでカバーする。
プラダンは、ホームセンターによって微妙に質が変わるので、
最も硬いやつを選択。近所ではホーマックの高い種類のがベスト。
プラダンに、絵の取り出し方を図説した説明書きを貼ると、
お客さんもギャラリースタッフも困らずに済むので忘れずに。

これでダンボールで綺麗に包んで完成。
包んだ状態を撮り忘れてしまった。。

ケーキをごちそうになり、作業を終えて、アトリエへ。
帰りがてら、モスバーガーでモスチキンとポテトをドライブスルー。

ちなみにこれはアトリエにあるさらに大きい梱包。
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一応絵の方向と表面がどっちかわかるように印をつけておく。
大きいものは、サイドはダンボールで覆わず、
表裏だけ硬めの段ボールでくるみ、サイドには取手をつけて運びやすくしてる。 

小さい作品は絵の厚みを2cmくらいにしてるので、
ランバーコアの厚さは21mm、幅は約9cmでとる。サブロクで10本いける。
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 これに同じように作品を固定して、
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支え木は無しでも、硬いプラダン+段ボールでOK。
 
この方法にしてからは今のところトラブルは無い。
さらにアップデートできそうな点は、
絵の固定方法と、表裏のフタの工夫かなあ。 

以上、梱包紹介終わり。
淡々と作業ののち、
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夜はゆきちゃんがそのままアトリエでZOOM飲み会しとるので、
テキトー飯のホンコンやきそば、、、だけでは足らず、
今日も自分で、2人分の冷凍保存の餃子を焼く。
料理は出来んが焼くのだけはできる。

ニュース、北海道の感染者は6人。
数字だけみる限りはずいぶん減ったな。 
今週末も家にいるよう知事がよびかけている。 

ハンブルグのギャラリーから、
ドイツでは美術館が再開したとの知らせあり。