やまもとのグレーゾーン

札幌の絵描き山本雄基のきまぐれ雑感と日常。

カテゴリ: 新コロ禍日記

疲労溜まりモードのため、少し制作時間を減らして行きつけ居酒屋へ。

今日はこのチケットを受け取ったので、暴食じや!!
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新コロナ禍の飲食店応援キャンペーンで、札幌市がやってる「札幌フード」
https://actnow.jp/feature/sapporo_food2

実質、客のこちらも30%オフで食べれるし、お店に負担もナシという札幌市による素敵なクラファン試みに、行きつけ居酒屋さんも参加してたのでもちろん活用。毎月通う前提で買ったので、お得ですわ〜。

早上がりしたので、制作以外の溜めてた文字やら企画練りの作業を家でブワーっと処理する。酔ってるので全処理しきる前にダウンし、翌日に持ち越し。

ゆきちゃんが発見した、家からそう遠くない小さなカフェに行ってみる。
カフェなのにウイスキーも並んでいる不思議な店だった。
客層がちょっと面白そうな雰囲気なので、もう何度か偵察してみたい。

たくさん制作。
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半径2メートル以上の円を描くのに一苦労。
アシ君も展示が近いらしく週2から週1ペースになってるので、
それだけで進捗がガタ落ち。ひと1人の能力は大きい。 

8月があっという間に終わってしまった。
制作以外のやることが処理できてない。明日はそこ意識的に、、、。

愛知県美術館が新コロナ禍の政策で若手作家の作品購入&展示の第一弾作家リストを発表していた。なるほどねえ。
こんな政策が実行されること、現状の北海道、札幌ではまず考えられないので、行政の文化理解自体が羨ましい。どうやって予算確保できてるんだろ。


沖縄に大きな台風だと。去年の台風被害を思い出す。

20℃切って、涼しいせいか寝過ぎた。
長袖でも寒い。

ストーブを出すほどでもなく、このくらいだと制作はしやすい。

3日間ニス塗りを続けた作品が完成する。

一方ゆきちゃんは連日色面塗りの作業。
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いつもの透明レイヤーを逆に封印して、そのぶんデータ上のレイヤーを過密にしてみる実験作。時間のかかり方が異質なので、単発で終わるかもしれん。アート台北間に合うかな。

ジンバル買ったばかりで、同じラインナップの最新版が発売されてた。調査不足!!
でも、大きく羨ましいポイントは無かったので安心した。

9月頭にも知り合いが出展してたりで見に行かねばならない展示が割とたくさん溜まっている。
いつのまにか近場での展示の数は、新コロナ禍前と同程度に戻っているのでは。


ベルリンで、大規模な反コロナデモがあり、警察が一部の過激派約300人を逮捕したようだ。
そういえばブラジル大統領はどうなったのかと思ったらすでに回復してて、夫人と2人の息子にも感染もしてた。強気だ、、、

暑さがひいた。半袖で肌寒いくらい。この極端な温度差がいかにも北海道の8月末。

最近顔見知りになった人たちが関わってたり出演してたりする、
『サッポロダンスコレクティヴ 
さっぽろ文庫 声 101』
というyoutubeライブによる演劇をみた。
今のさっぽろの現状をバラバラに盛り込んだ挑戦的な内容で見応えあり。
儀式的な集団性とかライブ感とか狭さをキープする感じが、映像になっても変わらず伝わるのが、なんとなく演劇の特性なのかな、と考えてみたり。
シンクスクールで教えた生徒で、最初期のなえぼのにも入居してたHくんがダンサーとして目立ってて、お〜っ!となった。
明日はここから見れるようだ。
2020年8月30日(日)18:00開演


気温が下がり、少しは制作しやすい。
ずっとニスがけする1日。

今日も30度超えで、3日連続だ。
どこかに出かけるのは控え、アトリエ籠り。
28度のアトリエ内はサーキュレーター回してればなんとか活動はできるけど、防塵仕様の格好でヤスリがけはキビシイ、ニス作業をダラダラと。
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少し前からの噂があたり、安倍首相が辞任発表。再就任時、僕はベルリンにいた時だったな。とにかく周りの悪評が止まらず、行き過ぎた反体制態度にも嫌気がさしながら、疑問の多いヤバい人、という印象は後々まで残りそう。

甥っ子があつ森の訪問してをしてきた。

と思ったら今度は知人から想定外の相談やら便器になる話。何かを書き残すリスク、なあ。

札幌、32.6℃。
道民にこれはキツい。
暑くて早めに起きれたので、数回にわたり遅起きで断念していたモエレ沼公園のガラスのピラミッドでプチ贅沢ランチをキメて(新コロナ禍影響を心配してたけど、今日は賑わっていて少し安心した)、山内悠『惑星』を鑑賞。なんか毎日展覧会観てるな。

しかし、とにかく暑くて朦朧とする。朦朧としていたせいか、アシ君デーだったことをすっかり1日間違えてて連絡がきた。慌ててアトリエに戻り、作業。

札幌市文化部へ。
文化芸術の現場と文化行政の意見交換の場をHAUSの主要メンバーの方々と市議の方々が作ってくれて、
僕も先月の意見交換会の流れから今回も呼んでもらえたのだった。

前回は、僕以外の参加者の熱に圧倒されて何も話せず終わった反省がある。
この場に来といて役立たずでは存在意義なし。
そもそも、僕は対面での会話による反射神経は鈍い。
話す内容を考えてるうちに会話がどんどん進んでいくのだ。
周りからは逆のイメージを持たれてるかもしれないが、
トークイベントの際なども、
鈍さを緩和するために事前に内容の骨組みを作ってから挑むほうが遥かにうまくいく。 
なので、4日前にこのブログにメモした文化行政への提言が、今回の骨組み。 

やはり他メンバー(特に演劇、ダンス、劇場の関係者)の熱意や切実さは、
日頃から問題意識を強く持って訴える態度も作られている感じがするので、
新鮮に映るし、話の持っていき方などに発見もある。
と、感心しているだけではなく、なんとか前回よりは提言メモから抜粋して意見を述べ、
提言メモそのものも提出させてもらえた。 

なぜ自分がこのような場にいるのかは未だ謎感覚なのだが、
新コロナ禍による影響のひとつと、単純にこれも美術研究の興味関心の一端なんだよな。
できるだけこういうやり取りの中で獲得できた知見はシェアしていきたい。
 

ミーティング終了後に、市役所から出て徒歩1分。
SCARTSの『ことばのいばしょ』展みた。
https://www.sapporo-community-plaza.jp/event_placesofwords.html

街の真ん中で折笠良さんのアニメーション作品をデカい画面で見れるのは良いな。
これも大画面でみるとやっぱ違う。



その後、通常制作。
日中30度超えでスタジオ内も27度。これでヤスリはかなりキツい。バテる。
暑すぎて思うように進まない。
それでも、今年はなあ、我ながらギッシリ仕事してると思います、、、


制作のお供によく爆笑問題のラジオを流しているところに、
田中夫妻の新コロナ陽性のニュースがでてびっくりだ。 

先日アシ君が教えてくれた、
トオンカフェの藤田冴子個展『WASHING MY PANTY』をみに。
https://toovcafegallery.shopinfo.jp/posts/9464544?categoryIds=1097132

おそらく自身の性被害体験と性暴力のニュースをポップさの中に濃く絡めた直接的な表現で、
久しぶりにこのような、社会に切り込んでいくようなコンセプトの作品を体感できたのは良かった。
作品の強い個人の感情とテーマに異論なし。かつアシ君同様、異性として学ぶこともある。
まだ大学在学中の作家さんで、素材の選び方とか造形的な提示の仕方は粗さがあるように見えたし、
プラス美術作品として提示する必然、みたいな部分はまだまだいけそう。

札幌もなんとなく尖った作風の作家は減ったよなあ。
あ〜過去を振り返れば、
卒業後のいくつかのハードル、仕事、人間関係、恋愛、家庭、の中で、
美術への極度の嫌悪、あるいは社会の中で幸福を見つけるなど、
続ける意味が無くなるのか、
いろんな尖った若手がいろんな理由でいつの間にか活動をやめていった。
それで何も問題ないんだけど、おもしろい学生の展示を見たときは、
卒業したあとも、まずなにがなんでも5年くらい続けて欲しい、、!!
と思うようになってしまったな。



次はsalon cojica、小林知世 個展 『暗闇で手紙を読む』をみに。
https://www.salon-cojica.com

同じスタジオの若手なので制作中の様子も度々見ていたけれど、やはり展示会場は作品配置の緊張感が全然違うので、印象もガラッとかわる。そして意外、作家初の個展とのこと。
寒い地域の作家らしい独特の静寂さや、フィルタをかけられたような色彩、展示室入口からバンと目に入ってくる、DMに使ってるコントラスト強めな建物の中が描かれた作品の捉えにくい床面の不可解な状況とか、オーガンジーの皮膜越しにみる木板のドローイングとか、クールで格好よい。
以前見た展示の際は、絵画とオブジェが連結されていたり、タイルや金属プレートなど冷たく硬質なモノが敷かれているなど、空間に迫り出したギミックとかインスタレーションで見せていたけれど、
今回はコジカの空間を考慮しているのかシンプルなペインティングスタイル。

札幌で若世代ペインターの充実した展示が見れるの嬉しいよな。
なえぼの始めた4年くらい前は、30後半過ぎた中堅作家みなで次世代の層の薄さに危機感を持っていたけれど、
今気づけば26~7歳くらいの世代に集中して面白い表現をしてる作家たちが増えてる印象だ。 
そのさらに下の世代にも影響を与えているっぽいし。
小林さんもちょうどなえぼのに入居してきた頃、
美大卒業後の社会生活の中でひとつハードルを飛び越えた美術作家の覚悟を感じた。
そこから展示機会もどんどん増えてて頼もしい。

若い作家も伸び伸び制作発表できる場作りに、
中堅になりつつある?なった?自分も少しくらいは自分の活動を通して貢献していきたいものだ。

ギャラリー巡ったのち、通常モード。
と思ったら、突然アポなしで道外からスタジオ訪問があったり。おもしろい美大生だった。

制作制作。
今年は大きめの作品を多めにつくってるので、
メディウムの消費が凄まじい。3リットルボトル40個追加注文した。 

淡々と制作デー。まだ27度くらいの暑さ。
アート台北の作品〆切日も決まって、安定の12時間労働。ゆきちゃんに超細かい描写の担当を任せていて、たびたびうめき声が聞こえてくる。。。
ドイツ用の作品もまだ梱包しておらず、アトリエが作品だらけだ。

アシ君デー。
若い作家のフェミニズムの要素の強い展示をみて、性差で共感のレベルが全く違うことにショックを受けたと、その展示情報を教えてくれた。見に行くかー。


新コロナ禍でたぶん初めてAmazonを利用したら、自動的に置き配システムになってて、アトリエ制作中に完了通知が来たので、焦って取りに行ったら自宅のドア前にホントにそのまま置かれてた。安い買い物ではないので、ちょっと怖い。届いたのは、
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小田部羊一 アニメーション画集

分厚く熱いカタログ!
全ページかわいさ爆裂してる。シンプルな線がものすごく決まってる。
巻末のご本人が語る生い立ちも濃密。。

任天堂時代は6ページ、回想と、くるくるくるりんと新鬼ヶ島のキャラクター原画やマリオ3の原画も12枚載ってる(もっと見たい!!!)。
何点か絵柄が反転してるように見えるのはなんでなんだろう。

小田部さんテイストのままの絵のマリオが動いて、絵の世界で作られた2Dマリオ、いつか作られないかなあ。
マリオ1〜ヨッシーアイランドあたりは、絵ならではの抽象性をもってて、ややシュルレアリスムっぽい世界の豊かさがあった。
特に3は、床面が白黒チェック柄だったり、空の背景にキノコやファイアフラワーの模様がランダムで浮かんでいたり、ゴールエリアのギザギザだったり、あの良い意味での強引さというか突飛さは、絵との相性ありきだと思うんだよな。
Cupheadの良き点は、マリオでこそ活かせそうな気がするのだが。

そしてキャラクター推しを進めている任天堂からも、公式に小田部さんの任天堂キャラクター原画集、出して欲しいなあ〜。

いつもと変わらぬ制作日々、、、だけでなく、
近いうちにまた文化行政への提言に関するイベントが発生しそうで、
以下2項目について意見を用意しておいて欲しい、とのことだったので、
前回のように何も言えず終わらないためにも、意見を書いてみた。
ここ2ヶ月でちょこちょこ情報収集して、ちょっと考えがまとまったきた。
(知り合いの方、、、訂正とか追記すべきことありますかね、、、?)
下書きまま。↓


1. 美術作家の 現場の状況について

まず僕自身は、3月以降展示予定が立て続けに中止となり、一時期収入の激減が危ぶまれました。
その後は幸いオンラインでの代用展示機会と持続化給付金で、活動できています。
しかし、9月予定だったドイツでの個展が10月に延期になり、僕自身の渡航ができなくなりました。
現地の関係者やお客さんとの交流も職務のひとつなので、その機会がなくなってしまいました。
作品輸送に関しても新コロナの影響で作品の輸送費が普段の3倍(50万円前後の値上がり)になっていたりと、これからもまだまだ影響は続きそうな状況です。

同じスタジオの他美術作家でいえば、やはり展示の機会が失われたり、ひとによっては頻繁に道外国外への取材が頻繁に必要なはずが移動規制されるなど、多かれ少なかれ活動の規模を縮小せざるを得ない状況になっています。中には、新コロナ禍そのものをテーマに含んだプロジェクトを開始した美術作家もおります。活動自体は進んでいますが、初めから予算規模も大幅で感染対策などにも準備が必要で、経済的な状況は常にギリギリでやっているようです。


またアーティストに限らず、S-AIR(札幌アーティストインレジデンス)というNPO事務所も同スタジオに入居しており、僕も理事を兼任しています。
ここでは20年に渡り、主に北海道の美術作家の海外派遣と、海外の美術作家の札幌滞在制作の受け入れを続けてきました。現代美術の第一線で活躍する美術作家から若手までが札幌で新たな発見をし、作品に昇華させていく姿を目の当たりにしたり、アートを通じた国際交流は僕自身の活動や周りの美術作家にも大きな影響を与え続けてきました。
新コロナ禍では、交換派遣業務が完全に停止してしまっています。このままでは来年以降の存続も難しい可能性がでてきます。

今回の新コロナ禍で、特に現代美術の作家が基本的に個人主義で、映画、演劇などの領域に比べ、文化行政に対する意見や要望を持っている人自体が、残念ながら少ないことを痛感しました。
元々副業を持ちながら制作活動を続けている美術作家が多く、そもそも金欠状態で限られた時間を削って活動しているので、一見、新コロナ禍による影響も危機的状況には見えず、いつもギリギリなのが当たり前だという感覚です。
しかし一人ひとりにヒアリングしてみると、副業の時間短縮や変則的な職務内容で激務化し、ただでさえなんとか確保してきた制作時間、資金が減少するなどの状況も発生しています。

そもそも、職業としての美術作家活動の実態は、本人たち以外にはほとんど知られていないと言えるでしょう。美術館や国際芸術祭で展示経験のある美術作家で、しっかり報酬のでる展示の際でも、作家活動時間を時給換算すればおそらく400円以下程度の収入だろうと話していました。
日中に副業をこなし、仕事上がりの空いた時間を消費して作家活動を続けることは、「自由に好きなことをやっている」というイメージとはズレがあり、大変厳しい状況を受け入れながら皆活動しています。睡眠時間を削り、友人と会う機会を減らし、娯楽に使う時間を削り、作品制作や制作のための調査研究をしているのです。展覧会の依頼が入れば、締切も発生すると同時に、職業としての専門性が求められます。

制作発表に限らず、書類作成、ミーティング、撮影、運送、スタジオ確保、権利問題、経費の管理など、業務も多岐に渡ります。良い作品を作れば必ず商品として販売できる、という世界でもありません。

このような日常的な美術作家としての活動状況を今まで公に示してこなかったこと、当事者である美術作家も、文化を享受する市民も、「好きにやってるんだから辛い生活は当たり前だ」という認識を当たり前の事実として捉えて、何の改善策も考えてこなかったということが、みえてきました。

今回の新コロナ禍で僕自身も美術と文化行政について考え直す直接の機会になっており、わかってきたことは、作品で生計を立てようとする活動は、文化活動というより経済活動の側面が強いのだということでした。
作品形態によっては、作品の質が高くても販売が難しいケースが多々あります。 
「作品だけで食べられるのがプロだ」という意見もありますが、必ずしもそう言い切れないのです。
(作品だけで食べていく美術作家は「プロ」というより「フルタイムアーティスト」と分類されます。)
作品を販売して生計をたてているか否か、という以前に、
文化活動を担うこと自体の権利を、美術作家としてもう少し声高に訴えてもいいのではないか、
と今は考えています。

緊急事態宣言下の自粛生活において、必要なものは「文化」であったと確信もできました。映画、音楽、漫画などに助けられた人々は沢山いると思います。展覧会が見れなくなって辛い、という声も沢山聞こえてきました。人が豊かな精神を保ちながら生活を営むために、文化は不可欠です。生活保護や福祉と同列に、「文化活動の保護」という意識が少しでも芽生るきっかけにしたいと思います。




 2. 今後必要な支援策について

新コロナ禍が長期化するとすれば、更なる経済的な被害が拡大することが予想されます。
現状、各自治体の文化助成金における問題点といて考えていることは、成果物や企画の提出に対しての補助がでるという形式を採用している場合が多いことです。
要項の内容に合うような作品を、イチから考えてそのために作ることは、普段の制作とは全く別の時間と労力を使うことになります。付け焼き刃で助成金の獲得のために企画、作品を作ることに大きな意義を感じることができません。企画作品を提出できる作家のタイプも限られてしまいます。

そうではなく、具体的に文化芸術活動の従事者の種別を決め、経済的に困窮している証明ができる場合、あるいはこの時期ならではの新しいアイデアをすでに持っている場合、というような条件に変更し、申請をしやすい、活動をしやすい形式の助成制度の方が効果的だと思います。(京都市文化芸術活動緊急奨励金の助成制度を下敷きに考えています)


また、新コロナ禍とは別に、これからの継続的な振興策について。
これは必ずしも金銭的な助成の形態でなくても良いのかな、とも思います。
1の後半でも触れたように、新コロナ禍を機に、まずは日常的に「文化活動の保護」の意識を多くの人が持てるような啓蒙的活動が少しづつ拡がるとよいな、と考えています。ここの意識が変化するだけでも、僕たち文化芸術従事者の活動ストレスは大きく軽減されるはずです。
書類作成、ミーティング、撮影、運送、スタジオ確保、権利問題、経費の管理など、多岐にわたる業務のサポートに当たるような相談窓口や、協力者のあっせんなどもアイデアに挙げられます。
例えばスタジオの確保。美大生が卒業する頃には、それまで制作してきた大量の作品をどこかに保管する問題に突き当たります。結果、実家の押入れを圧迫したり、ハミ出た作品は泣く泣く廃棄します。工具などを使う作業を伴う作家は、アパートでは騒音問題で制作ができません。制作スタイルによる必要な制作空間の要求と、それに応えられる古民家や倉庫などの物件情報を持っているかたを繋ぐなどのサポートがあると、助かる作家はたくさんいると思います。
また、展示やコンペのプレゼンでは、作品や展示の高画質写真が必要です。機材を準備するだけでも高額な費用がかかるので、美術家に興味関心があり少し安めに、あるいは無料で撮影をしてくれるカメラマンをリストアップして紹介する、なども嬉しいサポートです。思いつきの一例ですが、サポートのアイデアはアーティストが集まって意見交換すれば山ほど具体案が出てくるはずです。 このようなサポートであれば、専門的な教育を受けたひとの選定であったり、質を伴う審査の点で頭を悩ませる必要もありません。歳をとってから独学で制作を始めたようなひとでもサービスを受けることができる点で、民主的でもあります。

加えて、これはあくまで長期スパン前提の提言となりますが、
近年、美術館のコレクション常設展示の重要性が全国的に見直されています。 その土地でしか見られないローカルな美術史の提示により、訪問者は斬新な印象を持ち、地元で活動する美術作家にとっては、自分の立ち位置の発見やロールモデルを地元の美術の歴史から参照することが可能にもなります。
道立近代美術館も少しづつ意欲的に道内作家コレクションの常設展示を展開しています。 札幌市では芸術の森美術館にコレクションがありますが、現状の常設展示室が小さすぎてほとんどのコレクションを活用できておりません。また、中堅作家の作品購入も長い間見受けられず、寄贈でコレクションが増えている程度と聞きます。
既存の建物の活用でも十分なので(スカーツ建物内にブースを作るなどの代案含む)、美術館の常設展示ゾーンの拡張と、札幌ゆかりの美術作家の作品買い上げによるコレクションの充実を図ることで、専門的な芸術家の大きな支援にもなります。
正直、札幌と同等の主要都市では、現役のベテラン、中堅作家の作品が購入によりコレクションされている現実も見ているので、比較するとこの場所で専門的な芸術文化活動を行っていこうとする意思に、たびたび不安が生じます。
すぐには実現は難しいとは承知しておりますが、文化政策のドリームプランに入れておいていただけると嬉しいです。

午前中起床計画、また失敗。
いつも通り夕方よりアトリエ制作、たまにジンバル撮影の練習。
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買ったのはosmo mobile 3。
ジンバル買ってから知る、歩行などの縦揺れは反映されてしまうんだな。てっきり全部の揺れに対応してくれるんだと勘違いしてた。
なので、縦揺れを軽減させるために、歩行移動の際にスリ足の技術をマスターしなれけばならない。なんじゃそりゃ。作品に寄った時も、手ブレは結構出る。これはジンバルの限界なのか、撮影技術の問題なのか、まだ判別できない。

数年経てば縦揺れ対応ジンバルも出てきそうだなあ。

まあおニューのガジェットをいじるだけで満足はしている。


割と過ごしやすい気温。
昨日買ったジンバルのコツ動画を漁りながら作業する。
操作はまだ全然つかめない。


北海道では寿都が核のゴミの最終処分場の調査応募したというニュース、
ここ数日聞こえてくる。
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いつだったか、こんな本を古本市で見つけて一応本棚に置いてるんだけど、
これの発行が91年、発行元の代表が上田前札幌市長なんだよな。

それと、AppleとEpicの騒動もどうなるのか気になるな。 

肝心の新コロナのニュースを確認するつもりが、
感染状況は改善しないのが当たり前になってきちゃって、違うニュースが前にでてくる。
小樽でクラスターが発生、というニュースにも前ほどギョッとしなくなってしまった。
毎日の定点観測的に新コロナ禍ブログを続けるにおいて、
現状のような普通が、短期スパンでは意義を感じづらい。

ドイツに作品画像とか作品についての説明を送る。
画像、喜んでくれたみたいでよかった。
新コロナ禍でもなんとか少しずつ展示の具体性が固まってきた。 

夜が明ける時間も徐々に遅くなってきたな。
明日こそは、早起きして先送りになっていた予定を実行したい。 

午前中起床計画、失敗のうえ、暑すぎてしばらく動けず。34度もあるらしい?
日が落ちて多少涼しくなってから、フラッとヨ○バシに出かける。欲しかったスマホ用ジンバルと、隣の紀伊○屋で数冊本買って、気ままに散財し気分転換、ポカリを摂取し、アトリエへ。
ジンバルで完成作とか作業風景をキリッと撮ろうと思って試してみるも、思った以上に操作が難しいので、訓練が必要みたいだ。

ふらふらしながら制作。深夜のアトリエでも27度、湿度75%くらい。ポカリ2本目。
去年は湿度が85パー超えてたので絵も全然乾かなかったのを思い出せば、今年はまだマシ。

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ゆきちゃんの用事で午前中に起きて車で送る。我が家、新コロナ以降いまだ公共交通機関を利用していない。
待ってるあいだ時間つぶしに、近くの家電量販店へ。スマホ用のジンバル欲しいのだがここには売ってなかった。

その後アトリエ出勤、少し睡眠を稼ぎ、アシ君デー。現代美術と絵画とイラストの領域のグラデーションの話などしながら、淡々と労働。

眠いので早めに帰宅、早めに寝る。明日も早めに起きれたら、制作前に出かけたい。

スーパーへ買い物。
いつものとこでもPayPayが使えるようになって便利だ。クレカと比べれば財布から出して機械に差し込むという手間が省ける程度でも、そのたかがひと手間の差が徐々に効いてきた。お金も不必要に触りたくないし、こうやってキャッシュレス決済が染み付いていくんだな。

ギャラリー犬養で井越有紀さんの作品を初めてまとめてじっくり見る。おもしろい。
久々に犬養に来たのだが、展示スペースこんなにたくさんあったっけ、、、1度に4つも違う展示展開してた。バーにも人が賑わってて、アジトっぽさが増している。

制作。
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先日買った、ビームコンパス用の棒の実用テスト。だいぶ使い勝手が良くなりそうだ。長さをもっと長くできればなお良しだな。
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活用して描いた大きな弧。


札幌市外某所のクラフトビール祭にでかけ、新コロナはまあ警戒できる程度の規模感だし、今日も札幌で8人感染で他道内エリアは落ち着いてるので、緊張感も緩め。
僕は運転手なのでレモネード。
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犬と戯れ、1時間昼寝をしたのち、
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某美術家夫妻と、某和食屋で天ぷらを堪能。僕は運転手なのでジンジャーエール。
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フリーランスの我が家には暦通りの休日は関係ないのだが、やけに日曜日っぽい過ごし方だ。

夜から制作モード。
時間がかかってた一枚にメドがついた。

札幌は夏らしい27度くらいだったけど、全国的には猛暑で浜松で40度を超えたとか。
豪雨に続き高温って、もう亜熱帯じゃないか。

睡眠リズムがあっという間に元通りで、
調子もそこそこ戻る。
ウッカリ1週間も忘れてた書類の送付を郵便局で済ませる。
ホーマックで、ビームコンパスに使えそうな硬い棒を買ってみる。
大きい弧を描くのはそれなりにタイヘン。

通常制作に、合間にスプラ。
終戦の日。お盆終わる。
新コロナ、芸能人の感染ニュースがずいぶん増えてきた。 

最近のブログは2分で書いたんじゃないかくらい内容がないな、
とゆきちゃんにポロっと言われる。
今週はもう、低めの労力で乗り切ると決めたのでブログも準ずるのだ。

睡眠調整やや失敗し、夜寝て深夜に目が覚めてしばらく寝れずに朝また少し寝る。
やはりボーっとしたまま、某作家さんのスタジオ庭で屋外BBQ。
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新鮮な鹿肉、臭みがなくてアッサリ、美味い〜!!これだけでも食べに来た甲斐がある。豪華焼きものを堪能する。
9人の集合、場所的にはのどかで人口少なめ、辿り着くには車が必要なので基本ノンアル、なんとなく距離を空けて、なんとなく新コロナを気にしながら談笑。
予防的にはこれがギリギリかややアウトのラインだな〜。

僕は寝不足でボーっとしてるのもあるし、お酒が入ってないが、久々の複数人リアル会話のスピードについていけず、割と聞きモードかつ食べることに集中した。

夏らしい休日宴会モード、今年はこれが唯一だろうなあ。

食べ終わる頃に雨ザーザーで、昨日までの暑さから一気に20度くらいに。半袖が肌寒い。

夕方に帰ってきて、満腹寝不足で昼寝、
その後アトリエ制作と、ギャラリーとミーティング。9月に送る予定だった作品は、10月中の輸送に延期、個展は11月かなあ。

ダメだ眠い。

ゆきちゃん家の墓参りで朝起き。
制作疲れよりも暑さバテよりも辛いのが午前中の用事で、ここ3ヵ月くらい朝7時に寝て夕方3時に起きる完全な夜行性リズムなので、朝起きるというか寝ないでそのまま活動するハメになる。先日の函館の時もそんな感じ。
夜行性の人間にはお盆にダイバーシティを叫ぶ権利なし!!と意味不明に朝型社会を恨んで1日がスタートする。

朝の光が眩しすぎて目も辛い、、、
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でも雲はきれい。

義父母との昼食でも朦朧としてまともに会話も成り立たたず(お盆の昼の焼肉屋は満席)、その後アシ君デーなのねアトリエ戻ったらアシ君作業してるのにまた1時間ダウンして睡眠という失態をカマし、制作中も朦朧として、感覚が機能しない。それでも一応作業は進む。

明日も午前中の用事があるので、今日は夜9時に帰ってすぐ寝て強引に朝型に戻す作戦(失敗する場合が多い)。

今日もたくさん寝た。
制作疲れはだいぶとれたけど、今度は暑くてヘバッてる。30度超え。住居が風通し悪くて居られないのでアトリエに避難したほうが涼しい。
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制作ペースは今日もやや落とし気味で、
合間合間に超久々に真剣にゲームをやる。
買ったけど全然やってなくて、ランク12止まりのスプラトゥーン2。1週間くらい引き篭もってウデをあげたいがそうもいかん。

暑さが収まれば制作モードに戻れそうだな。

札幌、30度。アトリエは25度。
今日はいつもの制作時間を半分に落として、
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早めにあがり、いきつけ居酒屋で英気を養うモード。
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目覚ましかけずに寝ると大抵8時間で目が覚めるのに、ここ2日間は10時間で目が覚めてもまだスッキリしない。そのあとは結局いつも通り10時間ほど制作をする。強い意志を持って、計画的に丸一日休みたい。

ニュース、
新コロナ情報は連日同じような感じで国内増え続けてるのが当たり前になってきた。比較してニュージーランドは100日連続感染者無しと、対策がかなり上手くいっているらしい。
そういえば各国の細かい状況が第一波の時ほど聞こえてこなくなったな。欧州、スウェーデンなどはその後どうなったんだろう。
その他モーリシャスで日本の貨物船が座礁し重油で海洋汚染が進む、香港で民主派団体のメンバーの逮捕、など。

10時間くらい寝たけど全く疲れがとれない。
制作するも体が重く、どうも思うように進まん。 
小刻みで休みはとってるつもりなのに、
ドイツの個展用作品が完成してひとつ目処がついたところで、
からだの集中が途切れた感じがする。マズいなあ。
10月まではペースを落とせないので、いつもより早めに帰る。

祖父の三回忌が来月なのだが、
お盆も帰らないし、状況的に札幌から地元に移動して高齢者に会うのにやっぱ少し抵抗あり、
親族と相談して結局参加しないことでまとまった。

8月6日、9日と、毎年原爆のニュース。
NHKでは「この世界の片隅に」が放映されたみたいだ。
大人は「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の方も見て欲しいな。
来月ディスクも発売みたいなので。
https://ikutsumono-katasumini.jp/disc/

2010年に日本を車でぐるっと回った時、どちらの爆心地も立ち寄った。
初めてだった長崎は、爆心地公演のがらんとした広さと、
被爆地層が横から見れるようになっていたのが印象に残っている。
もう10年が経ったのか。

世の中今日から3連休なのか。お盆スタートってことか。
なるべくアトリエだけにいることにしよう。あ〜あ、ちょっと休暇が欲しいわ。

新千歳の利用者数はそれでも例年と比べて6割減だって。
しかし、東京が2日連続400人超えとかまだまだ増えてる割には、
第一波の時のような切迫感はない。

今日は黙々と制作。
描画ソフトによる画像生成しても、
実際のキャンバスに写す際に、円の中心点の座標を割り出さないと正確な描写にならないので、
結局その作業がタイヘンで時間短縮にはならない。
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その作業を、悲鳴上げながらこなすゆきちゃんの画面。ちょっと円の数増やしすぎた。
これは描画ソフトに早く座標数値が表示されるようアップデートしてもらわねばなあ。

昨日からもう夜が20度切るくらい寒くなってきた。
夏終わるか、、、!? 

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